2024年9月11日は、私たちにとって、再びBig Day!と言うべき日となりました。
東医療センターのいずみ病棟のステージに、再びパレットメンバーで立つことができたのです。
そのことだけでも大感激だったのですが、前日に搬入に行った時、私たちの目に飛び込んできたのは、療育指導室の先生方が作ってくださった、私たちへの歓迎の看板。本当に嬉しかったです。
もちろん、全て終了後、みんなで記念写真を撮りました。
さて、コンサートの様子を。
今回、わたしがかつて関わらせていただいた方も数名おられました。その中のお1人は、滅多に笑わないことで病棟内にその名を轟かせていた方でしたが^ ^、なんとコンサート開始から間もなく、ニコーッと笑いながら顔を上げてくださいました。感激のあまり、思わずマイクを放り出して跳び上がりたくなりました。
他にも、ちょっとだけ歌った「夏の扉」に、目をくるくるさせながら手を挙げて、笑顔を見せてくださった方、ラストの「2億4千万の瞳」で目をカッと見開いて、目をくるくるっと動かし、「この曲わたし知ってる!スキ!」と言わんばかりの反応をしてくださった方・・・。
本当に、本当に、わたしたちが深い感動に満たされました。音楽ってすごい。障がいも何もかも飛び越えていく。改めてそう思ったのでした。
東医療センターの皆さん、本当にありがとうございました。
この日与えていただいた感動を、更にまた進化させていきます!
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