バイオリンのピックアップからの出力に四苦八苦。アンプ接続編

ジャズコーラス、フェンダー、果てはマーシャルもいろいろつないでみて、一番いまいいと思うのはこのアンプからの出力です。Peavey。
音は本当にいいです。納得できる音が出る、というか、アコースティックバイオリンのいい音がそのまま出る感じがします。けれど、Peaveyのアンプを置いてあるスタジオやライブホールって少ない気がします。そうなると自分で持っていたほうがいいのでしょうが・・・。
買えばけっこうなお値段なので、購入は迷っているところです。

ツマミの調整状態です。基本的にリバーブを少し上げるだけです。ボリューム以外は「すべて0」設定です。

このスタジオにあるPeaveyのアンプの型式(といっていいのか)です。SOLO SERIES SPECIAL112(ソロシリーズ、スペシャル112)のようです。調べてみましたが、これは今もう販売されていないようです。

バイオリンピックアップのジャックからシールドへの接続部分。想像以上に抜けやすいです。前回のバンド練習のときには準備がなかったので2回ほどすっぽ抜けました。抜け防止に、ビニールテープでぐるぐる巻きにしています。

この2つは↓このところの必需品です。ビニールテープと小さなハサミ。
ピックアップのシールドジャックはミニジャックタイプで、普通サイズへのアジャスターが必要です。
その重みがかかるせいか、けっこうアジャスターそのものが抜けやすいです。
ビニールテープを毎回切って、抜けないようにぐるぐる巻きにしています。(その写真が上↑です)
私はテープの貼りっぱなしは嫌なので、ビニールテープを毎回はがしています。

しかし、バンドの中において、ピックアップをつけて出力増強したバイオリンは強い!
本当に世界が変わりました。あとは納得いく音を追求していくことと、日々地道な練習を積み上げていくことが大切だな、と思います。

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