バイオリンロックバンド、ROSSOの博多ケントスライブ、終了。

バイオリンロックバンド、ROSSOの、博多ケントスでのライブが終了しました。
これで、この夏のライブはすべて終了です。
例によって、最初に演奏する箱バンがもう、うまいのなんの、という感じな上に、お客さんとの一体感がすばらしく、ケントス出演3回目にして、出番前に指先が冷たくなるくらい、緊張してしまいました。

ところが、ステージに上がってしまえば、お客さんのあたたかな雰囲気、箱バンのメンバーはじめスタッフの「盛り上げてあげよう」という心意気に、私はいつも以上にハジけたライブとなりました。


このギターは、やっぱり基本形はメタルです。本人は否定しますが、間違いありません。

私の大好きな、そして尊敬する、人生の先輩がフロアで踊ってくださいました。
(ROSSOはサンバはしますが、ツイスト系はレパートリーに持っていません)
もううれしくて、私もフロアに降りて大騒ぎ。(音はずしまくりでした。ぜんぜん後悔してませんけど)
初めてバイオリン弾きながら踊りました。難しいもんです。
だけど、演奏クオリティを気にせず、踊ることメインに気持ちをシフトすれば、とても楽しい!
ワイヤレスにして本当によかった、と思った時間でもありました。
(ちなみに、ワイヤレスを装着しているバックは手作りです。GWに、ちくちくと手縫いしました)

あんまりはしゃぎすぎて、足が痛いです。

大好きなシャドウズのベーシストさんのプレイを、今日はじっくり見ることもできました。
ものすごく、ものすごく、勉強になりました。ため息が出るくらい、かっこいいプレイでした。
うちのドラマーは、シャドウズのドラマーのプレイが、ものすごく勉強になった・・・と言っていました。

それから!
日の里祭りのスタッフだった方が、ご夫婦で来てくださいました。
今日はスタッフTシャツではなく(当たり前)、しかもとてもオシャレにキメてきてらっしゃったので、最初からいらしたにもかかわらず、声をかけていただくまで気づかず、本当に失礼いたしました。
奥様とお二人で、とてもステキなたたずまい、いいなあ・・・、と惚れ惚れと見てしまいました。
お忙しいのに、箱バンの演奏も見ず、アマチュアのROSSOだけを見に来ていただいて、とてもとても恐縮してしまいましたが、本当にうれしかったです。
とても静かなたたずまいの方なのですが、内に秘めたものは熱く、ブログの記事をみせていただいても、ほとばしるような思いをいつも抱いていらっしゃる方なんだなあ、と思います。
本当に、本当にありがとうございました。

この夏最後のライブは、最高にステキなライブでした。
今後につなげます。

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