スターゲイトライブレポその3

さて、今日はROSSOからです。
・・・と、その前に、バンドとバンドの入れ替えの間に、和やかなテーブル席の様子をひとつ。

誰あろう、進入禁止の小淵師匠夫妻と、そのご一族であります。

このご一族は、とにかく仲がいい!です。
そして全体的によく似てらっしゃるので、どなたがどちらのお姉さんなのか、よく間違えます。
義理のお兄さんも、血縁関係があるかと思うくらいに、雰囲気などがよく似ていらっしゃいます。
このご一族がいらっしゃると、カラフルライブだな~、という感じがします。

さて、ROSSOです。

今回はタイタニックのテーマ→ライディーン→エーゲ海の真珠・情熱大陸、の予定で、順調に始まったかと思われましたが、なんとライディーンの最初でYuriちゃんのバイオリンの弦が切れる、という非常事態に。

バイオリンは他の方が持っている楽器ではないので、中断して弦を張り替えることになりました。
急遽、その間にスペインを演奏。
演奏そっちのけで暴れまくってしまい、演奏本体は文字通りヘロヘロになりました。

その後、無事戻ってきて、最後の曲を演奏できました。
今回初めて人前で演奏した、「エーゲ海の真珠」と「情熱大陸」の間には、長いベースソロがあります。
緩急自在にソロを弾くノブリン。

今回も不思議Girl健在、Yuriちゃん。

見た目的にはなんの統一感もないバンドですが、また新しい曲にチャレンジしながら、演奏力を磨いていきたいものです☆

さて、ROSSOの次は、うちの子どもたちがとても楽しみにしていた、大庭繁さん。
出番前に、スターゲイト入口前にある、愛の噴水(と私が勝手に命名しました)の前で写真をパチリ。

いつものように、軽妙なMCです。

春にふさわしい、「早春賦」があり、前回の雛祭りライブで、客席を感動させた、「ひまわり」で終わるというライブ展開でした。
「ひまわり」が心に響いたのは前回同様ですが、「早春賦」のような、日本の唱歌をクラシックギターで聴くのは本当にいいものです。


これから夏になっていきますが、私は「椰子の実」、「夏は来ぬ」などの唱歌が大好きなので、ぜひもっと唱歌を演奏してほしいな~、と思ったりしてます。
今回は私の大好きなマリオはありませんでしたが、きっと次のライブでは、またゲーム音楽もあるはず!(と信じたい・・・)
うちの子たちも、最初から最後まで聴き惚れておりました。
それから、大庭さんは、今回、キーボードモニターのために、私物のDIを快く貸して下さいました。
感謝です。

さて、今年1年キャンディーズをカバーしている、進入禁止です。
つい半年前までは4人のバンドだったのですが、今回8人で参加です。
キャンディーズの超スタンダード、「年下の男の子」からスタートです。

そして、デビュー曲「あなたに夢中」。

この曲はうちの4番目が大好きで、「歌詞は全部紙に書ける」と言ってました。
2番の歌詞を私たちが間違えたのですが、そこで「あ、ここは歌詞が違う、本当は・・・」としゃべっているのが、動画にバッチリ入っていました。
今回は、キーボードあーちゃんの息子さんが、トランペッターとして参加してくれました。


とってもいい子でした。
また参加して欲しいなあ・・・と思います。
リッチーさんはところどころ、ハードロック調のギターになり、そうなると私がすぐ有頂天になってしまいます。

キャンディーズじゃないですねえ。(反省)

・・・というところで、本日の更新は終了いたします。
今日は真ん中の娘の友人が泊りがけで遊びに来てるのですが、もーさっきから、大声で騒ぎまくり、脳天直撃の黄色い声が家中を飛び交っております。
ううううううう。
忍の一字であります。

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