以前書いた、DELLのミニノート(OSはXP)のその後です。
1.ある日突然画面が真っ暗になり、
2.セーフモードも起動しなくなり、
3.システムチェックをかけてもすべて異常なくハードドライブは問題なく動いているとDELLサポートは判断。
4.最終的に初期化を決断。
5.XP再インストール用CDでブートメニューのCDドライブからXPを再インストールしようとして、ライセンス認証でエラーメッセージ→「このパソコンにはXPはインストールされていません」(!)→何度トライしても同じ・・・。
結局、DELLに以上の状況をつぶさに書き送り、修理見積もりを依頼しました。
そうしたらなんと(当然でしょうか)マザーボードの交換となり、これが23100円です。
結局総額で53000円もかかることとなり、こんな値段を出すなら、新品でハード容量3桁のギガ数のが購入できます。それが狙いじゃなかろうか?と疑いたくもなりましたが、結局キャンペーン中のパソコンを購入することにしました。
今回の教訓は、
☆おかしいな、と思ったらすぐパソコンをチェック。
これに限ると思っていましたが、もう1つ
☆パソコンの「仕組み」「構造」をある程度知っておく。
このことも大切だと痛感しました。
どういう仕組みでパソコンができているのか。
これを知れば、いろいろなパソコントラブルを構造上からとらえることができるように(ちょっとは)なるのではないかなあ、と思った次第です。
それで、一番パソコンに興味のある真ん中の娘の進路が決まったら、一緒にパソコンを組み立ててみよう、と計画を立てています。
子どもにパソコンを教える、一番の手立てになるような気がします。
わかりやすい、パソコン組み立てのサイトもいろいろあり、それにはCPUとは何か、メモリとは何か、などなどの解説もくわしく、わかりやすくされています。
それをよく読んで、しっかり理解して、2人で部品をそろえて、パソコンを1台、オリジナルで作ろう!といま張り切っています。きっと私もすごく勉強になると思います。楽しみです。
やっぱりパソコンも機械である以上、構造を知ることはとても大切なことに思われます。
いろいろ考えさせられたDELLのミニノートいきなり故障事件でした。
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