今日の図書館メンテその4。ダンボールでディスプレイ台を制作。

スーパーに置いてある「ご自由にどうぞ」のダンボールから、倒れても危険性の少ないディスプレイ台を制作してくれたのは、今日も来てくれた小学生ボランティアの我が4番目です。
私は立体的な制作は決して得意ではありません。
ところが、この子はとても得意で、過去のこのブログ記事の通りです。
ダンボールでロボット
私が「ダンボールで、3角形のディスプレイ台を作ってね」というと、快く引き受けてくれました。

ダンボールを手にすると、まずは「じっと見て考える」んだそうです。
そもそも、工作で「これを作りたいな」と思ったら、寝る前などに、「頭の中で設計図を書き」、次の日「材料をよく見て」、そして「実行」するんだそうです。

今日図書館に来たときには、「頭の中の設計図」と「材料をよく見る」段階はすでに終了していたようで、もくもくとダンボールを切り始めました。

幅を出すために、ふたの部分は布テープでしっかり貼りあわせます。

3角形の形を確かめます。

そのうえで、最後の布テープを貼り付け、形を作り上げます。

ずれないように、足で押さえています。

3角形の台が出来上がりました。



この台に、クラフト紙を貼り付けて見た目を整えます。
木工用ボンドを、ほそく、全体的に絞ります。


これに、クラフト紙を貼り付けていきます。



完成です!



有効に使いたいと思います。
いいものを作ってくれて、ありがとう!

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