もっとシンプルにならないものでしょうか。
メディアやファイル形式のことですが。
たとえば、A社のデジカメで撮った動画は、ウィンドウズムービーメーカーで編集できるけれども、B社のデジタルカメラで撮った動画はムービーメーカーには対応していないとか。
それがマニアックなファイル形式ではなく、かなりメジャーなものであるなら、ある程度汎用性があったほうがいいよなあ、といつも思います。
私が持っているデジカメはクイックタイムムービー形式のため、ウィンのムービーメーカーではダメで、DVDFlickで編集しています。ただ、このDVDFlick、シンプルにしてかなり使いやすいソフトで、お勧めです。
いろんな方が「使い方マニュアル」みたいなのを上げて下さってるので、それを私は自分がみやすいように編集してメモ帳に貼り付けて、マイマニュアルとしてデスクトップ上においています。
マイクロSDも、便利なのですが、カードリーダーとの相性があったり、なんだか一番不具合が出やすいメディアのような気がしています。
パソコンにデータを入れた後、再び携帯に入れると×マークが出る、という経験をされた方は沢山いらっしゃることと思います。
もう一度パソコンにリーダーにセットして差し、フォルダを消したりするとオッケーだったりしますよね。それからこっちのリーダーに差すと後が面倒になりがち、とか。
「その日その日の出来心」的なものが、一番マイクロSDにはあるように思います。これは携帯というハードと、パソコンというハードを行ったり来たりするからかも知れませんが。だけどまあ、これだけいろいろ進歩してて、乗り越えられないものでしょうか。
ちなみに、最初に書いたデジカメの動画再生については、「教えて!Ziddyちゃん」というサイトにQA形式で詳しい説明があり、とても勉強になりました。
なんか、便利になるとそれから枝分かれして、いろいろなシステムなどが生まれてくるのは仕方ないとしても、メディアやファイル形式は、ある程度互換性を持たせることができないものかなあ、といつも思います。
これは一般ユーザーはすべからく思っているのではないでしょうか。
こっちではこれはオッケーだけど、あっちではこれはダメ、ということが多すぎるように思います・・・。
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