ここ2日間、体調を崩してしまい仕事を休んでしまいました。
友だちにメール検索してもらうと(このへんがoutlookはダメですねえ。本文検索が出来ない、日本語検索ができない・・・。もうちょっとどうにかならんもんでしょうかねえ?ついつい使ってますけど)、去年の6月4日5日も同じ症状で休んでいるようです。
その症状というのは、「朝、微熱が出て倦怠感つよく、全身があつくなる」というのがメインです。女性の高温期にこんな感じになりがちなのですが、1年に1回くらい、枕からアタマが上がらないくらい、どうしようもない日があります。普段「時間貧乏」でチマチマと時間の合間を縫って動き回ってるツケが来るんでしょうか?
またこういう日に限って一番下の子の「親子レク」が学校であり、しかも「ミニ運動会」。ううう。
普段忙しく授業参観も滅多に行ってあげられないので、子どもは「無理しないでいいよ」と言っていたけれど、頑張って参加しました。行ってよかったです。ほとんどのお母さんたちが来ていました。
しかしここでマスクを忘れてしまい、ちょっとヤバかったです。体調が落ちているとき、集団の中に行くときはマスクはなくてはならないものですね。猛反省しました。
けれど明日からは完全復活でまた頑張ります!
バイオリンにピックアップつけて以来、バイオリンも世界が変わりました。
この上はロックバイオリニスト目指して練習を積んでいきたいと思います。
ロックバンドで、ギターと一緒に掛け合いのプレイができるようになりたいな、というのが当面の夢です。
とはいえ、私がなぜ、小さい頃からやりたかったバイオリンをあきらめられず、40になってやっと始めたかというと、「バイオリンの音色」が大好きだからで、その原点は忘れたくないな、と思います。
あの音を失っては、私にとって、もはやそれはバイオリンではありません。エフェクターをかけまくっていろんな音を出すなら別にバイオリンでなくてもいいじゃないか、という気がしています。
私は「邪道バイオリン」のサイトが大好きで、このサイトはリンクフリーなので、特に私が大好きなページをここに貼らせていただきますね。
http://www5.ocn.ne.jp/~jadou-vl/step8.html
今回ピックアップをつけるにあたって、いろいろ見たサイトの一つですが、ここに書いてある「バンドの中でいかにバイオリンが弾くか」というところは、「そうだそうだ、全くそうだ!!!」と心の中で拍手喝采しながら読みました。
この方もエフェクターは使われますが、「本来のヴァイオリンの美しい音色を忘れないようにしましょう!」と書いています。本当にそうですよね。
ギターのように弾くならバイオリンである必要はないし、ピックで弾く楽器と弓で弾く楽器の特性の違いを活かしつつ、ロックバンドの中で、どのようなフレーズをバイオリンが弾いていくか。
これからの人生にすごく大きな楽しみが出来ました。
・・・とはいえ、私はベーシストでもあるわけで、これも私なりのスタイルを築いていきたいと思います。
「根っこの太い音」「鋭角的ではなく、超低音のベールを音の周りにまとっているような音」を出し、フレーズを弾くのではなく、ドラマーと一体となってバンドの基盤となるグルーブを生み出していく、そんなベーシストでありたいです。
なので、バンドの練習中も、ドラマーと私との2人で練習する、という場面がけっこうあります。この2人が一体となってこそ、ボーカルとギターが映える、と思っています。本当はバンドとしての練習の1時間前にリズム隊だけ練習したい、と常々思っているのですが、これはなかなか実現しませんねえ。
それにしても、人生は楽しみ多いものです。
時折、体調がガクッと落ちることがありますが、それは「休養が必要」なのだと思い、後ろ向きに考えないで、また明日元気でがんばろう、と思えたらいいと思います。また明日、がダメなら「そのまた明日」でもいいし「また来週」でもいい。
無理せず、楽しみながら人生を送って生きたいです。
目指せロックバイオリニスト!
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