DVDFlickでありがちなミス

・・・と私が思っているだけかな?
私が2度くらいやってしまったので。

超便利ソフトDVDFlickで動画データを編集、そしてDVDメディアに焼くときに、こんなことがあります。

最後のAuthor DVDまでチェックが入り、そこでDVDトレイが開いてしまうのです。
そこでちゃんとパソコンのDVDFlickの画面をみれば、最後のFinalize(ファイナライズ)にチェックが入っていないことに気づくのですが、そこに気づかず出てきたDVDをひっくり返してみると、書き込みがされている(DVDメディア裏面の色がデータが移された分変わっている)ので、「もう終わったな」と勘違いしてしまいがちです。

もちろん、この状態でもパソコンでみることはできるのですが、そもそもDVDに動画データを焼く場合というのは、手元にパソコンがない場合でもDVD再生機で再生できるようにしたい、という場合が多いのではないでしょうか。
そうなると、これは絶対にDVDのトレイが開いても、再びもとに戻す(DVDトレイをひっこめる)ということが大切です。DVDFlickの画面には英語で、
「ラップトップパソコンのDVDドライブでは、こういう風にデータが移ったらトレイが開いてしまうんですよ。OKをクリックしてトレイをもとに戻してね」的なことが書かれているようですが、(私は英語できないので推測です)、本当に要注意です。

・・・しかし、便利なソフトというのはえてして説明などが英語であることが多く、英語がわかるって大切ですね・・・。今あるフリーの翻訳機能はけっこう爆笑もんだったりするし(一説によると、youを「お前」と訳した豪傑があったとか)、自力で英文読解できるって大切ですね・・・。

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