今日は、ホテルを10時にチェックアウトの後、近くにある、「竜ケ岩洞」という鍾乳洞に行くことにしました。
地図をみて子どもがナビをつとめ、「竜ケ岩洞」に行きました。
左手にみえるのが入り口です。
中はとても涼しく神秘的でした。
私も娘も鍾乳洞好きで、あちこち行っていますが、ここ、「竜ケ岩洞」は、蝋のような質感がより強く感じられるように思いました。
ただ、うううん、と思ったのは、中で大声でしゃべりまくっている1小団体があり、中で反響しまくって、たいがいにしてくれんかなあ、と思いました。
北九州の千仏鍾乳洞などのように、中で折り返すのであれば一度追い抜き、帰りにもう一度見れなかったところをじっくり見る、という手もありますが、ここは折り返しません。
従って「忍の一字」にならないといけませんでした。
しかし、よかったです。中にある大きな滝は圧巻でした。
そのあとは天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅に行き、「温州天竜川下り」に参加しました。
川風に吹かれて、とても楽しかったです。
天竜川は水が濁っていましたが、支流に入ると、突然とてもキレイな水で、驚きました。
水はつめたく、鯉などの魚が泳いでいました。
手前が本流、奥が支流です。
色が変わっているのがわかるでしょうか。
なかなかない体験ができました。船頭さんの歌もよかったです。風情がありました。
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