今日の図書館メンテ。ワックスがけをしました。

昨日のうちに、小学生ボランティアとともに荷物は外に出してしまい、今日はいよいよ朝からワックスがけです。
使用したワックスとモップ。

2缶ミックスして使うということではなく、手前のワックスはもう底が見えています。
カーテンでそばにのせることのできる棚がないものは、このように縛って床につかないようにします。
これが重量があって、1人でするのにはコツがいったりします。

数年前からワックスをかけ始めたのですが、その前は長きにわたり、まったくワックスをかけてなかったとのことで、床はボロボロでした。そこで、ここ数年、ほとんど薄めずにワックスをかけてきました。
しかし、今年の2度塗りから、希釈するようにしました。
ワックスを塗る前の状態。


すべての荷物を出せたわけではなく、一部はカウンターの後ろに固めています。
こだわりません。かけられるだけかけることにします。
「限界を知る」ことも大切、と開き直っています。

通常の塗布の仕方はこんな感じですね。


しかし、モップにワックスがたっぷり含まれてくると、次のような塗布の仕方のほうが、モップにしみ込んでいるワックスが、より床に塗りやすくなります。



ようするに「ほうき」の要領です。
モップの金具が床にこすれることもなく、効率よくモップにしみこんだワックスを塗布することができます。
1回目の塗布終了後の状態。


2回目の塗布が終了した状態。


やはり、塗らないよりは1度でも塗ったほうがよく、できれば2回塗ったほうがいいですね。
また、ワックスの希釈は、個人的にはバケツなど使わなくてもいいと思います。
ワックスの原液を床にたらしたら、そこに水を加えて「その場で希釈」しても同じことだと思います。
今回私はそうしました。
1つ今まで使わないものを使うとなると、それをどこかから調達するにも「時間」が必要となります。
使わなくていい時間は使わない、それでいいのではないでしょうか。

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