数年前、子どもが欲しいと言って買ったCDがAvenged Sevenfoldでした。
買ったCDを帰りの車でかけた瞬間、私の方がAvenged Sevenfoldにハマってしまいました。
そして、2009年年末にドラマーのレヴが亡くなったときは、彼の死と、彼の死に対してのメンバーのメッセージをyoutubeで見て号泣してしまいました。
とても悲しい出来事でしたが、日々の忙しさに、しばらくAvenged Sevenfoldから離れ、ここのところあまり聴いていませんでした。
しかし、今日、ふとしたことからBuried aliveという曲を聴き、そしてyoutubeでその曲のライブを見、もう涙が止まりません。
Avenged Sevenfoldについて、しばしば感じるのはその「仲間意識」ですが、レヴが亡くなった後のアルバム「Nightmare」は特にそのカラーが強く出ているように思います。
プレイヤーが魂の奥底から叫びだす音楽は、やはり聴く人の魂を揺さぶります。
久しぶりに涙の夜でした。
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