さて、いよいよ先週末は12月17日土曜日に行われました、カラフル初の、「ほとんどの参加バンドが出演する」、「カラフル年末ライブ」のライブレポのスタートです。
これまでのライブレポは、途中区切って3つに分けたりしていましたが、今回は分けず、途中お休み(中断)しながらも、この記事を書きついでいきます。
18バンドの出演でしたので、ものすごーーーく長い長い記事になるかと思いますが、どうぞご覧くださいませ。
まずはライブ前の光景をすこし。
メイク前の閣下と、なんとか間に合った「蛇のマペット」です。
実はこの日は遅くなるので、子どもたちと私は会場近くのビジネスホテルに泊まりました。
そのホテルにまで、4番目Misakiは緑のフェルト、針、糸、わた、などを持ち込んで、ギリギリまで作ってました。
目と、尻尾にワタ入れるのだけが間に合わなかった・・・と悔しそうでした。
(ライブ後、尻尾のワタだけはどうしても入れたいから、一度返してもらってくれ、と言ってました)
今回は結成したばかりで出演していませんが、ホワイトスネイクカバーバンドの、WhatSnakeで一緒の、ドラマー「エノさん」と、ギタリスト王子さま。
なごやかに歓談中であります。
ここ、福岡市中央区の音故知新は、基本的に機材持ち込み不可のため、箱のキーボードを入念にチェックする、BLACK SHEEPのYukaさん。
で、このあと、キーボードYukaさん、Crusin’Cat/チームN/Headley Grangeのボーカルのトーコさん、そして私で「きよしこの夜」を1番だけ歌うオープニングアクトをしました。
そして、終わると同時に、ROSSOのユリちゃん、うちの高校生の娘がキラキラテープを投げ、
それと同時にジェイバンドをスタートする予定でした。
ところが!
ジェイバンドのギタリスト、Mr.ジェイがピックを落とし、探しまくるという事態に・・・。
結局、オープニングアクトから、めちゃ時間がたってのスタートとなってしまいました。
が、ともかくもスタート!
永遠のトップバッター、スーパー前座バンド、ジェイバンドです。
毎度のことではありますが、この3人はスーパー掛け持ち魔でもあり、実家的存在のジェイバンドでは、ほとんど練習しておりません。
いちおう前もって決めておいた曲順はあったのですが、それをギターはすっかり忘れ果てて、するはずだったかも記憶の定かでない曲からスタート。
イントロの段階で、私とドラマーは「目が点」になっておりました。
ライブはスタートしておるにもかかわらず、ジェイバンドのリズム隊は
「この曲するんだったっけぇ???するんだったっけぇ???」
と、うろたえまくっている有様でございました。
今回、ジェイバンドはゲストボーカルを迎えて、Wanton Songをラストに演奏しました。
ゲストボーカル、タッチーさんは、DMMのボーカルでもあります。
素晴らしいボーカルでした。
対しまして、こちら3人は・・・「反省」。
今度こそきちんと「予習」しておきますので、懲りずにまた、ゲストでおいでくださいませ。
さて、夜も更けてまいりました。
今宵はここまでにしとうございます。(わかるかな?)
しかし、このペースでいくと、最後のバンドにいたる頃には大晦日ですね、こりゃ。
がんばります!
ではまた明日!いったん、ここでアップ!
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一夜明けまして、本日は12月20日。
ただいまより1回目の更新スタートです。(たぶん時々中断します)
カラフル年末忘年会ライブの2番目は、初出場「かえる。」
ドラマーとギターが親子、ベースとキーボードが親子、そしてボーカルはお馴染みYuriちゃんです。
ギターMoe、キーボード美咲は、どちらも小学6年生です。
今年3月26日のカラフルZOEライブで初めてドラマー荘野さん母子に出会い、いつかは一緒に、と思っていて、年内に実現しました。
さて、「かえる。」1曲目は、パープルのSMOKE ON THE WATER。
2曲目と3曲目は、いまはやりのガールズバンドSCANDALの曲から。
Moeちゃんも、美咲も、大健闘でした。
美咲は立って弾き、Moeちゃんはコーラスまでしっかり練習してきてました。
カラフルの熟年ミュージシャンの皆さま、あたたかい声援ありがとうございました!
3番目は、これまたカラフルライブ初出場、チームN。
1曲目は、パットベネターの「ハートブレイカー」。
最初から大騒ぎでありました。
キーボードの竹ちゃんは、カラフルライブも初参加です。
いつもニコニコ、とても明るく面白いキーボーディストです。コーラスがまた上手です。
2曲目はボーカルのトーコさんが、サックスでオネスティを演奏・・・するはずが、突然のトラブル。
サックスが使えなくなってしまいました。
この時、まだCaptain Cryのサックス奏者も到着していず、どうしようもありませんでした。
急遽、歌うことに。
トーコさん、大健闘でした。
最後はツェッペリンのDARLENE。
最後の4ビートで、思いきりハジけて終わりました。
この曲は練習してても楽しい曲でした。
キーボート竹ちゃん、スタンドアップ&ステップ!
そして、4番目はDMM。
秋ころ、年末ライブには出ないのでは、という話もありましたが、「雨降って地固まる」。
昔から言い継がれてきた「ことわざ」は、常に真理です。ね?
今回、私がひそかにお慕い申し上げている、ベースのメシさんのMCがありました。
ううーん、いい味出してらっしゃいましたねえ・・・。
トークの「間」に、えもいわれぬ魅力があります。
ギターのムラタさんは、歌がとても上手な方ですが、今回ボーカルも少し担当。
そういえば、ムラタさんは昔、ドラムを担当しているバンドをしていましたねえ。
今も時折は叩くのでしょうか?
さて、5番目は今回会計で、ものすごく協力してくれた、クラシックギターの大庭繁さん。
「目がかわいい!」とうちの子に評判です。(音楽となんの関係もありません)
私の大好きなマリオの曲をラストにしてもらえて、とってもハッピーでした!
クリスマスバージョンのマリオです。
Youtubeにアップしてるので、ぜひぜひご覧ください!
クラシックギターでマリオのテーマ☆
もう、楽しいことこの上なし!の演奏です!
それにしても、今回のライブ、大庭さんが入り口近くに陣取って、会計をほとんど手伝って下さったことに、どれだけ助けられたかわかりません。
抜けのない、緻密な仕事ぶりに、本当に助けられました。
ずっと隣にいて下さった彼女さんにも、心から感謝します。
今度2ショットの写真、プレゼントしますね!
そして、本日の更新の〆は、「天国」です。
カラフル随一のイケメンバンド、「天国」は5番目でした。
この日びっくらこいたことの1つが、ベーシストさんのファッションセンスの素晴らしさです。
モデルさんかと見まごうようなステキな着こなしに、思わず自分のコスプレを恥じてしまうような・・・。うう。
相変わらず、寡黙なスタイルのドラマー「はっくさん」と、ベーシスト西原さんは、名コンビです。
はっくさんは、とても寡黙な方のようにお見受けしているので、時たまお話させていただけると、「わーい、はっくさんと口きいた、口きいたっ」と、浮かれてしまいたくなります。
さて、曲はWHOLE LOTTA LOVE、ただ1曲だけ。
けれど、途中で「天国」カラフル初テルミンが登場するわ、そこでギタリストYukiさんがウルトラマンになるわ、ともかく楽しめました。
ウルトラマンの写真を撮るべきだったのに、すっかり観客になりきっていて、タイミングをすっかり逃しました。
残念。
・・・というところで、本日の更新はここまでにします。
ではまた!
次回は6番目の進入禁止からです!
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さて、なんだかんだしているうちに、12月21日は22日になってしまいました。
ただいま深夜2時5分です。
進入禁止だけでもアップいたします。
カラフル年末ライブ、6番目は進入禁止です。
今回から、来年の忘年会ライブまで、キャンディーズをメインにすることになり、今までの4人編成から一気に7人編成となりました。
ランちゃんの位置に、小淵師匠の愛妻、きみえさん。(実際、けったくそ悪いくらい仲いいんです、これが。)
スーちゃんの位置には、ROSSO、「かえる。」で一緒のYuriちゃん。
まあ、Yuriちゃんは元進入禁止のボーカルですから、古巣に戻ったというべきか。
キーボードには、Crusin’Catの荊木(いばらき)さん。
1曲目は「やさしい悪魔」。
2曲目は「ハートのエースが出てこない」。
この写真は、最初の「♪ぶんぶんぶん」のところですね。
ラストは「年下の男の子」
もう、どの曲も振り付けは超いいかげん、歌も適当、まったくの「余興」でございました。
これから1年するなら、もちっとちゃんと振り付けも覚えないといかん、と反省しました。
それにしても、小淵師匠の奥さん、いつみてもプリティです。
この日も「アルプスの少女ハイジ」みたいで、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のオープニングのヨーデルが聞こえてきそうでした。
荊木さんのキーボードは軽快で、かつ、周りの雰囲気にピシャリと合わせるプレイです。
キャンディーズのような昭和歌謡もバッチリでした。
あとはフロント3人でございます。
次回はもちょっとマシなキャンディーズをお見せできるよう、精進したいと考えております。
・・・ということで、短いですが、今日の更新はここまで。
明日は4番目のクリスマス会を華々しく?しないといけないので、更新できるか微妙ですが、1バンドだけでも、と思っています。
次回は7番目、GGRからです!
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今日は25日。やっと3回目の更新です。
カラフル年末ライブの8番目は、GGR(ジジィであーる、の略だそうです)でした。
小淵師匠は、現在進入禁止ではベースが超忙しく、恒例のB級ギャグを飛ばすヒマがありません。
そのぶん、GGR ではB級ギャグが大炸裂です。
「次は○○という曲をいってみたいと思います。・・・・勝手にいけー」
等々、長く一緒にバンドしてる私は、すでに100回は聞いたかと思われる、定番B級ギャグを飛ばしまくっていました。
GGRはリードボーカルをギター2人とも取れるのが強みです。
今回は、小淵師匠が全て歌い、松尾さんはハモニカを途中で吹かれました。
ハモニカの場面、例によって観客していた私は写真を撮りわすれてしまいました。
師匠のMCとはうらはらに?渋い選曲で聴かせたGGRでした。
8番目は、カラフル一番の大先輩、GRANDPAです。
相変わらず、演奏は落ち着いていてベテランの風格なのに、すごく楽しいです。
手拍子を会場に求める曲もあって、とても盛り上がりました。
普段私自身はベンチャーズは全く聴かないのですが、GRANDPAの演奏を聴くと、いつも身体が動き、踊ってしまいます。
とくに石橋さんのタイコの音をきくと、わくわくします。
リーダー久保山さん、「王様」にちょっと似ている、と思うのは私だけでしょうか。
私はGRANDPAの皆さんのファンですが、演奏が終わってから目の前にいらした「しゅうじさん」をキャッチして、子どもに写真撮ってもらいました。
ちゃっかり後ろにはリッチー前川さん。
すばやく後ろに回ってピースサインしていたそうで、子どもがウケていました。
さて、9番目は「ベタメタル。」
うちの工作マニアの小学6年生が、この日泊まるホテルにまで材料を持ち込んで、ギリギリまで作っていた「蛇のマペット」登場。閣下、カメラを向けるうちの子に向かってピース。
そして、2曲目のサンタクロースの歌では、ギターソロの間に蛇が大暴れ。
ラストの曲は、「地獄の盆踊り」。(正式名称ブレーキングザロー)
なんと「ベタメタル。」のドラマーsakoちゃんはスティックを捨て、ギターを持って前に。
ドラムは「かえる。」の荘野さんがサポート。
あろうことか、「エアギター」で、yuriちゃん参戦。
めちゃくちゃでしたが、とても楽しかったです。
ところが、「ベタ」ステージ終了後、sakoちゃんが倒れる、という緊急事態が発生!
本当に心臓が凍りつきました。
救急車が呼ばれ、sakoちゃんは病院に運ばれました。
このとき、そばにいる人たちはみんな、sakoちゃんの介抱、救急車の誘導などなど、出来る限りのことをしました。緊急事態でしたが、仲間のよさ、ありがたさを、改めて思い知りました。
sakoちゃんは、しばらくたって、すっかり復活して戻ってきました。
本当によかったです。
さてさて、この緊急事態の間にも、ライブはストップするわけにはいきません。
10番目のBLACK SHEEP。
気を強く持って演奏開始!です。
今回はオリジナル中心で力強く聴衆に訴えかけてきました。
BLACK SHEEPのとき、私はsakoちゃんと共に外にいたため、子どもが動画を撮っておいてくれました。
その中のワンシーン。
ベストカップルMr.& Mrs.Sonoda。
絵になってます。
演奏も、このお2人はもう「あうんの呼吸」というのか、2人とも別々の方向向いて弾いていてもピシャリ合う、という感じです。
うちの子たちは、どうやらYukaさんが好きらしく、Yukaさんの写真が何枚も撮ってありました。
それから、BLACK SHEEPで忘れちゃいけないのは、リズム隊のボトムの厚さ。うねるような、独得の感じ。
それに、ボーカルの、ひたむきな歌い方。
年末ライブのあと、しばらく活動を休止される、とお聞きしましたが、私個人的には信じたくない、というか、絶対に「そうなんですか・・・」と、認めるような返事をしたくない、というか。
BLACK SHEEPは、バンドメンバー5人のつくる五角形の角の部分が、分厚かったり繊細だったり、はたまた色が違っていたり、と様々です。
しかし、それでもやはり、五角形として成立しているところに、すごさがある、と私は思っています。(わかりにくいでしょうか)
しばらくお休みしたら、活動を再開して欲しいな、と心から願っています。
というところで、本日の更新はここまで。
今日は宗像在住のバイオリニスト平石順子氏が主催する、クリスマスコンサートがありました。
そこで、ほとんど「出たとこ勝負」で、ROSSOの2人がSARAを演奏してきました。
youtubeにアップしていますので、そのめちゃくちゃぶりにあきれ返りたい方、どうぞご覧くださいませ。
(こっぱずかしいので、リンクをここには貼りません)
これで、本当に2011年のライブは終了です。
さて、ライブレポ、明日はROSSOからです!
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昨日は更新できず、今日は12月27日です。
年末ライブから10日もたってしまって、本当に申し訳ありません。
今日は下3人の子を、かねてからの約束どおり「天神でショッピング」に連れて行きました。
普段から綱渡りの私のお財布ですが、♪ひゅーるりーひゅーるりーららー♪、という感じに薄さと寒さを増して帰ってまいりました。
そんなことはさておき。
さて、年末ライブ、11番目はROSSOです。
四苦八苦の末たどりついた「ラテンメドレー」で、今年は締めよう、ということしていました。
そして、その前にクリスマスソングをちょこっとくっつけてみました。
「きよしこの夜」ですが、これがなかなかうまくいきませんでした。
結局、U2の、Where The Streets Have No Nameのイントロからスタートして、きよしこの夜につなげる、という強引極まりないアレンジになりました。
これはラテンメドレー1曲目のSpainのバイオリンソロのところ。
前回10月8日の、音故知新ライブでも感じましたが、音故知新は、バイオリンとベースコーラスの相性がピッタリしっくりくる箱です。
ここでは、普段使ってるディレイは使いません。
けれど、そのつもりでスタジオでディレイを使わずベースコーラスにすると・・・なんか変なんですよね。
どの楽器でもそうなんでしょうが、本当に箱との相性、箱の響き方、というのは千差万別です。
ラテンメドレー一番最後の「情熱大陸」の演奏中の一こま。
さて、このノリノリでニコニコのギタリスト、お召しになってる服は、ナント「寒さ対策あったかインナー」でございます。
「ベタメタルで汗かいて、着替えるつもりで脱いで、すっかり忘れてしまった・・・」とのこと。
下着いっちょでライブ。
カッコイイと言うべきか、アラまあ、と言うべきか、次は気をつけようね、と言うべきか。
ROSSOは来年は「強引にアレンジ」の初心に戻ろうか、と考えています。
それだけでじゅうぶん美しいアノ曲コノ曲を、あえて強引にアレンジする、という初心に。
さて、来年はどうなることでしょうか。
12番目は、Captain Cry。
今回から、キーボードがいないCaptain Cryです。
当然のことですが、私は練習風景を拝見したことはなく、ライブのときに見させていただくのですが、回を重ねるごとに、チームワークが深くなり、音もやわらかく深くなっている、と思います。
落ち着いたお人柄のギタリスト加藤さん、MCもとても落ち着いていて、話しかたも柔らかく、会場がとても和やかになります。
そうなんですよね、Captain Cryの印象を一言で表す言葉を探せば、「やわらかな」という言葉に行き当たると思います。
サックスの田中さんとも、初めてスタジオでお目にかかり、ご一緒にライブしてから、もう5,6年のおつきあいになるでしょうか。
5,6年前は、今よりもお若かったせいか、今より鋭角的な音のサックスだったように記憶しているのですが、年々、音が丸みを増しているように思います。
このライブを最後に、Captain Cryというバンド名から卒業し、Spherical(スフェリカル)というバンド名に変わることとなったとか。
Spherical(スフェリカル)とは、耳馴染みのない言葉ですが、
「球体」を意味しているそうです。
これからは、ますます、まる~い音楽、まる~い(和)バンドを目指していかれるとか。
来年も楽しみです!
13番目は、この年末ライブを最後にカラフルから抜けられることとなった、Headley Grange。
Headley Grangeは、本来ツェッペリントリビュートバンドなのですが、今回は「ビートルズバンド」として登場。
ギターの宮下さんは、もともとビートルズバンドをされていたとかで、コーラスもバッチリ。
トーコさんとの息もピタリで、とても楽しい演奏でした。
トーコさんは、合間にサックスも吹いたりして、大健闘!
ビートルズは、やはりみんな知っている曲が多く、聴けば自然とみんな一緒に歌ったりして盛り上がります。
Headleyのときも、とても盛り上がりました・・・が!
大盛り上がりの最中、大騒ぎしていた「天国」のYukiさんが、視界から消える、という事態が!
消えたと思ったら、椅子ごと下に・・・。
うはははは、と起き上がるYukiさん。
椅子は完全に壊れていました。
今回のライブでの、名場面となりましたね!v(^o^)v”’**
さて、たくさんのバンドが集う年末ライブですが、最後のほうになってきました。
14番目は、カラフル初ライブ、「Presence」です。
ボーカルYoshikiさんは、カラフルで一番若いボーカリストです。
熟年ミュージシャンの中で、若さが輝いていました。
Yoshikiさんは、ときどきこのブログに「たるみん」というハンドルネームでコメントを下さるのですが、とにかく「勉強熱心で素直」な方だと感じます。
えてして、自分とは全く違う年代が多い場所では、誰しもあまり積極的にふるまえないものですが、Yoshikiさんは、いろんな熟年ミュージシャンと話し、「いろいろ吸収して帰るぞ!」という意気込みにあふれていました。
Presenceのベーシストは、Headley Grangeでもベースを担当している日下部さんです。
Headley Grangeとはまた違うプレイでした。
ドラマーは、今回都合がつかず、急遽、BLACK SHEEPのドラマーがヘルプしました。
ヒャクタさん、いつ見てもカッコイイです。
ギタリスト王子さんは、BLACK SHEEPではベース担当。
しかし、Presenceではギタリストです。これまた、BLACK SHEEPとはまた違う顔を見せていただきました。
ボーカルYoshikiさん、今回は初ライブで、お守りとして譜面台を置いていらっしゃいましたが、次回からは譜面台ナシ、完全暗譜でライブに臨まれるとか!
そうなると、今度はステージアクションが炸裂してくるのでは。
次回以降のライブが、かなり楽しみだったりします。
さてさて、ものすごい睡魔に襲われているので、今日はここまでにします。
明日は15番目、UK・PANDAからです!
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