2011年、カラフル年末ライブのライブレポ。これで終了!

本当は2つ以上に分割せず、ライブレポは1つにまとめたかったのですが、なんと、今更新しようとしたら、「長すぎるから文を減らしなさい」というメッセージが出てきました。
ブログも、あまり長いものはダメなんですね。

仕方ないので、15番目からは「その2」でスタートします。

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さあ、長いライブレポも、いよいよ終盤にさしかかっております。
今は12月29日1時46分です。
さきほど、今年最後の進入禁止の練習から帰ってきました。
今はキャンディーズバンドの進入禁止、7人のメンバー中4人が女性ですので、毎回なんとなく華やかで、今日は練習のあと、コーヒー、ロールケーキ、エンゼルパイで「お茶会」でした。

さて、12月17日の年末ライブレポの続きです。
カラフルでの初ライブを終えたPresenceのYoshikiさん、ライブ後はほっとしたのか、この笑顔でした。

そして、いよいよ出番が近づいてきたROVERのコージーEnoさん、ステージ用のスタイルになっております。

こんな中、始まったのは15番目のUK・PANDA。
そういえば、私は長いlことUK・PANDAは「イギリスパンダ」のことかと思っていましたが、「UkiUki(ウキウキ)パンダ」の略だと風の噂で聞きました。
そのUK・PANDA、すばらしい実力派バンドです。

オフコースやジャーニーを歌える、アマチュアの男性ボーカルなんて、世間にどれくらいいるでしょうか。
滅多にいないと思います。

しかし、UK・PANDAのボーカル広尾さんの、伸びやかな声。
毎回スバラシイ、の一言です。
そして、「泣きのギター」の松隈さん。

リズム隊はいつも、しっかり丁寧なプレイです。リズム隊が低音をちゃんと支えているから、ボーカルの高音、ギターのキレイなソロが生きるんですね。

ギターの松隈さん、いつもは口数が決して多い方ではなく、同じようなタイプの「ベタメタル。」のsakoちゃんとも、あまり話したことはなかったと思われます。
ところが、sakoちゃんが倒れる、という緊急事態のときには、さっとそばに寄り添って下さり、介抱をして下さいました。
そしてまた、少なからず動揺したまま、ROSSOのステージに上がった私と目が合うと、「大丈夫です、大丈夫です。」と声をかけてくださいました。
本当にありがとうございました。

次は最後から2番目のROVER。
春日ライブ以来、久しぶりのカラフル登場です。

社会人バンドに付きものの、メンバーの諸事情から、ROVERはしばらく活動があまりできなかったそうです。
しかし、6月の春日ライブ以降、精力的に活動を再開され、6月以降、この年末ライブまでに、7回のライブをされたとか。

ROVERのベーシスト内田さん。リーダーです。

・・・・と、ここまでで今日は更新終了します。
またもすさまじい睡魔に襲われているので、間違えては大変だからです。
また明日必ず!

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おはようございます。
12月29日の朝11時です。
昨日、睡魔に襲われつつブログ更新したことが気になって、真っ先にブログ開きました。
案の定、文章とかがヨタヨタしてて、若干修正したところです。

ROVERは、春日以来,年末ライブで2回目のカラフル出演でした。
パフォーマンス性に富んでいるバンドでもあります。

ドラマーEnoさんの、
「アマチュアは、プロに比べて、演奏技術が落ちるのは当たり前なんだから、機材、パフォーマンスには、より気合を入れねばならない」
という哲学をお聞きしたときには、深く感じ入るものがありました。
ROVER向けの箱で、なかなかライブできず、申し訳ない限りなのですが、常に考えていますので、来年もどうぞよろしくお願い致します!

さて、ついに最後になりました。
最後は、カラフル唯一のオールディーズバンド、Crusin’Cat。

今回はヴィーナスや、ラスト・クリスマスなど、いわゆる「オールディーズ」の枠にとらわれない、自由で楽しさ満載のステージでした。

ボーカルのトーコさん、ここでもサックスにボーカル、大活躍!

前回10月8日のライブから参加されている、ドラマーさんの写真をちゃんと撮りたいのですが、私のデジカメ程度ではうまく撮れず、残念・・・。
いつ見ても、どのバンドでも華のある、キーボード「ああちゃん」。

来年は、なんとグランパに参加されるそうです!
これはまた楽しみが1つ増えた、というところ。

エンディングアクトまで、Crusin’Catにお願いしていて、途中みんなでクラッカーを鳴らしたり、キラキラ紙テープを飛ばしたり、と最後にふさわしい、華やかなステージとなりました。

ここで大盛り上がりの、すっかり「出来上がっていた」小淵師匠、「使わなかった分は次回にとっておこう」と、クラッカーやキラキラテープの余りをしまってある箱を開け、トーコさんの合図もへったくれもなく、パーンパーンとクラッカーを鳴らしたり、紙テープを投げたりするので、ひっくり返りました。
最後は「ダメっ」と、師匠のお手々をパチン、とする羽目に。
だけど、それだけ楽しかった、ということなんですね。

さて、本当に長いライブレポでしたが、これで最後となりました。
今年は、カラフルを本格的に立ち上げた年でした。
「職場や地域ではない、音楽でつながる仲間との出会いと交流の場の提供」。
これだけを信念として、立ち上げた、といっても過言でなないカラフルです。

いろいろと至らない点は多々あったかと思いますが、来年も、楽しいライブ設営をしていきたいな、と思います。
今年1年、ありがとうございました。
みなさん、よいお年をお迎え下さいませ!

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