今日、うら若き同僚が、私が「一太郎」で作った文書を、途中から「ワード」で作成して、そのまま「一太郎」形式(拡張子jtd)で保存しました。
すると、当然と言うかなんというか、「一太郎」でも「ワード」でも開けない(開くと激しく文字化けする)、幽霊文書になってしまいました。
「せっかく全部作ったのに・・・。どうしてなんでしょうか・・・。」と同僚。
そこで、あっ、そうだっ、と思い、拡張子をワードのdocに変えてみました。
拡張子を変えようとすると、例によって、「いいんですかい、あーた。全てはパーになるかも知れませんぜ」という脅しメッセージが出ますが、無視して「はい」。
魔法のようにワードで開けました。
いやはや、ホント、アルファベットの小文字、たったの3文字を変えただけで。
パソコンに堪能な方にとっては「当たり前じゃい」ということでしょうけど、ま、そういうことはおいといて。
ささやかな達成感を味わった瞬間でありました。
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