うちからは、下3人が出場しました。
うちの子たちは、宗像支部道場に所属しています。
そこの監督は、とてもユニークな方で、
・自前の｢道場」は持たず、小学校の体育館が道場。
・保護者のサポートは要請せず、大きな子が小さな子の面倒をみる中で、自分たちも成長するのを良しとする。
・よその道場が持っているような、｢道場旗」など作るのは大嫌い。
こんな方です。
私も子どもたちも、監督さんが人間的にも大好きです。
子どもたちは、仲間と一緒に、監督と、ずっと練習に励んできました。
そして、今日は久しぶりの試合。
うちの子たちも頑張りました。第1試合目の聖也（赤）。
後ろ回し蹴りが決まりました。
合間には、ウォーニングアップをします。
これがまた、聖也が妹の美咲をガミガミ叱りながらウォーミングアップさせるので、大学生の仲間が、
「試合前なんだから、ね。。。」と口を出して美咲をかばってくれる場面も。
最後に、敢闘賞をもらえた聖也。
みんな寄ってきて、「どれどれ・・・」と、トロフィーを見たりします。
こういうとき、みんなの仲いい感じが伝わってきて、私は試合見るよりも好きです。
これからも、世代を超えた、大切な仲間たちとして、ずっと仲良くしてほしいな、と願っています。
疲れたけど、いい1日だったね！
残念ながら、九州大会への切符はうちの子たちは3人ともゲットできませんでしたが、来月長野である、全国大会へは、双子の参加が叶いそうです。
またがんばろうね！
ハハも、応援に行きたいと思ってます！
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