夏の最後の日、私の日々の活動になくてはならぬ、愛車Fit(その割には洗車は年に3,4回、車内は子どもと私が食べ散らかしたお菓子のゴミだらけ、という有様ですが)のメンテナンス、と、膝のメンテナンスに行きました。
今年の夏もいよいよ終わり、9月が始まります。
私の仕事は、9月からの数ヶ月間は、毎年大きな行事が目白押しです。
くわえて、今年はライブも沢山入っています。
・9月16日:カラフル女子会。出し物的ミニライブですが、通常ライブより、ある意味すごく仕込みに気合が入ります(^^)v
・9月22日:Cavern Beat祝開店カラフルライブ
・9月30日:ミュージックシティ天神
・10月20日:カラフルハロウィンライブ
がんばらなくては!
この夏、私の中で、大きな転機がありました。
それは、いつかは、とずっと持っているつもりだった、バイク関連グッズを、全て同僚にあげたことです。
これで、私の中では、本当にバイクとはお別れです。
バイクに乗ってた頃の私。
これは、当時の同僚と四万十川までツーリングしたときの写真で、もう6年も前のことです。
暑くて暑くて、アスファルトからの照り返しが辛くて、コンビニで「六甲のおいしい水」の2リットル入りを買って、首から下にじゃぶじゃぶ浴びて走りました。
私が持ってたバイク。
買ったときシルバーだったのに、ワザワザ青に塗りなおしたりして、結構夢中になっていたんですね。
だけど、1日の時間は誰しも「24時間」しかありません。
だから、何かを追うなら、何かは捨てなければならない、と去年思い、バイクは去年処分しました。
しかし、いつかは乗るつもりで、ウェア、ブーツなど一式、大事に持っていました。
けれど、同僚が「いまバイクの免許取ってるんです!」と話しかけてきてくれたとき、私の中で1つスイッチが入りました。
昨日、ほぼ全てのバイク関連グッズを彼女に手渡し、私の身の回りから、バイクに乗っていた名残は消えました。
何かをやっていきたいなら、何かは捨てる。
中途半端せずに、そのことに集中する。
この夏、私の中に訪れた転機でした。
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