ただいま、2013年、12月31日の朝5時30分です。
大晦日の朝9時、今年最後の、(私としては)大仕事が1つあるので、万が一にも寝過ごしてはナラヌ、と起きて待機しております。
そして、やっとのことで、年末ライブのライブレポに着手いたしました。
年末ライブ終了後の、怒涛のような年末の慌しさに、すっかりレポ着手が遅くなってしまいました。
本当に申し訳ありません。
さて、ライブレポ、スタートです!
今年から2デイズとなった、カラフル年末ライブ。
初日12月22日、最後の記念写真です♪
後でまた詳しく書きますが、久しぶりにカラフルに帰ってきていただいた方々、お幸せ~になられた方々に、たくさん出ていただき、とても楽しい時間でした。
リハーサルから和やかな空気です。
初めてカラフルライブに出てくださった、T-Gunsのリハ風景。
リハーサルの合間、ROSSOのベーシスト「横山ほっと本庄」さんが、この頃購入された、新しいベースを囲んで、(私以外の)ベーシストさんたちで、ベース談義が繰り広げられておりました。
ベーシスト集合写真だけ、私も顔を出したりして(情けない・・・)。
この間も、参加者の皆さんは、続々と、にこにこと、会場入りされます。
指先に楽しさと気合?をいっぱいこめた、SSOのサックス奏者、絵美ちゃんのネイル。
私自身、ネイルが大好きなので、つい目が吸い寄せられてしまいます。
これから始まる時間に、期待感を持って来てくださったんだな、と嬉しくなった瞬間でもありました。
2013年カラフル年末ライブ、トップバッターは、ファンキー鍋島さんです。
今回から、新パートナー、盲導犬のヤックルくんと一緒に会場入りされました。
セッティング、リハーサルの時から、ヤックルくんはドラムセットの下に場を占めます。
背中にしょったリュックには、「仕事中です」の文字が。
いよいよ、ヤックルくんのご主人、鍋島さんのライブ、スタート!
ヤックルくん、惚れ惚れとご主人を見上げています。
ところが!
ヤックルくん的に「あんまし好かん」曲なのでしょうか、立ち上がってウロウロしたり、他のギタリストさんのエフェクターボードをクンクンしたり、した曲が1曲だけありました。
こういう姿にも、普段から、いかにヤックルくんと鍋島さんが、音楽と一緒に生活しているか、がうかがえます。
鍋島さん、ヤックルくんに見守られ、いつものことながら、素晴らしい演奏でした。
鍋島さんが、バックで流される音源の、「宇宙戦艦ヤマト」だったり、カシオペアの曲だったりは、全て鍋島さん自身が打ち込みで作成されている、とのこと。
オリジナル曲は言わずもがな。
毎回、本当に刺激を与えられ、学ばされます。
ご自分の演奏が終わられた後は、終電の時間まで、他の参加バンドさんの演奏を、じっくり楽しんでくださいました。
本当にありがとうございました。
2014年も、よろしくお願い致します!
・・・と、やっと続きに入ります。
紅白歌合戦では白組が圧勝し、とっくに2014年が始まってしまいました。
ただいま、1月3日の深夜(正確には、1月4日3時14分)でございます。
カラフル2013年の年末2デイズライブ、初日22日の2番目は、カラフルライブには初参加となります、T-Gunsです。
T-Gunsさんの参加が決まったのは、半年も前のことなのですが、カラフルライブにはなかなか参加が叶わず、年末ライブで参加が叶いました。
ドラマーは、ベタメタルのGunちゃん、キーボードが、元クローラーのIkuちゃんですが、他のメンバーさんは、カラフル自体に初めてのご参加でした。
T-Gunsの顔、ボーカルTomoさん。
カックイーっす。
以前から、時々カラフルライブに遊びに来てくださっていたので、今回、バンドで参加していただいて、本当にうれしかったです。
ドラマーGunちゃんも、T-Gunsでの参加が楽しかったとみえ、レアな画像が切り取れました。
ライブ中のGunちゃんの笑顔です!
大体が、Gunちゃんは、練習中も、滅多に笑いません。
なので、私があえてまん前に立って、イロイロとちょっかいを出して、なんとか笑わそう、としたりします。
しかし、この微笑☆
動画から切り出す時、まよわずこの瞬間で切り出しました(^^)
Gunちゃん、ベタでも時々、この微笑を見せてね♪
今回、その「音」にノックアウトされた、ギターのYamaguchiさん。
最初の1ピッキングで、ズドーンと来ました。
無神経ではない、野太さ。
これがまた、中古で2万のギターだとか。
The Lips⇒Liesの坂口さんのアコギも、とても素晴らしい音ですが、ハードオフで5000円で買いました、とのこと。
当たり前のことですが、腕さえあれば、どうにでもなるんだなあ、と改めて(落ち込みつつ)認識した次第です。
さて、T-Gunsのベーシストは、クリスさん。
お名前から察しがつくように、英語ペラペラペーラと話せる方です。
この方がまた、穏やかで物静かで、とっても愛嬌のいい方です。
ベーススタイルも、派手さの微塵もありません。
高音のコーラスも、バッチリでした。
この日、T-Gunsのバンド親睦会もライブ後行われたようですが、なぜかクリスさんのお姿を、キャバンビートの前の道路で数回見かけました。
そのたび、こちらを見て、ニコヤカに手を振ってくださるのが印象的でした(^^)
いずれ、本国に帰られるときが来るのかもしれませんが、福岡での音楽生活を、楽しんでいっていただけたらいいな、そのお手伝いをカラフルができたらいいな、と思いました。
T-Gunsの紅一点、Ikuさん。
うちの子たちが、初めてIkuさんを見たとき「美人すぎ」と言ってました。
スラリと背は高く、美しく、キーボードはきちんと、丁寧に弾きこなし・・・。
本当に魅力的な方です。
ドラマーGunちゃんのよきパートナーとして、ベタのライブでも、いつも静かに手伝ってくださいます。
いつもお礼を言おう、言おう、と思ってて、つい言いそびれてしまっていますが、本当にありがとうございます。
ステキな5人のメンバーによって構成される、T-Gunsの皆さん、これからどうぞ、ヨロシクお願いします♪
選曲もよく、とっても楽しめるステージでした。
次回もとても楽しみです!
さて、1988年の国会の牛歩のように、のったりのったりアップしております。
本日は1月5日。
どんなに歩みは遅くとも、必ず最後まで行き着きます。
2013年年末ライブ、初日の3番目はROSSO。
この日のライブを最後に、4人編成終了です。
12月28日の練習から、キーボードTakeちゃんが加入し、すでに新たな歩みが始まりました。
昨年、関西人ベーシスト、横山ほっと本庄さんが加入したROSSO。
それまでは、グダグダ、とスタジオで一から曲を組み立てていました。しかし、横山ほっと本庄さんがスーパーアレンジャー、ということもあり、奇想天外な(^^)アレンジの大波が、押し寄せてきました。
たとえば、「エーゲ海の真珠」の3拍子アレンジとか。たくさん出てくるギターコードとか。
あんだけベタで弾けるのに、「コードがわからん」、「コードを見ながら弾けない」、不思議なギタリスト城島氏は、本庄アレンジに、毎回目がクルクルになっておりました。
今回も、カンペを用意し、直前まで本庄さんに教わってステージに立つ、という状態だったとか。
大事な大事なカンペ。
この様子を横目でセセラ笑っていた私が、次の「大きな古時計」で大失敗。
時間管理のために、置いていた目覚まし時計のアラームを止めておくのを忘れ、曲のエンディングでいきなりアラームが鳴り出してしまいました。
あわてて止めるも、時すでに遅し。
大きな古時計から、本庄さんのベースソロに移行するはずが。。。すみませんでしたm(_ _)m
気を取り直して、ベースソロ。
鬼門の「3拍子エーゲ海」、ラストはギターソロです。ギターソロの入りが不安な私は、ツイ、「次だっ」とビシッと「指差し確認」。
なんとかかんとか、無事にラストまでこぎつけ、本庄さんが
「残すところ、あと36曲になりました。」(大ウソ)
ラストは、お約束の「情熱大陸」。
がぜん、イキイキするギタリスト・ジェイ!
ドラムの台?に乗っかったりして。
さて、実はもう7年近く活動しているROSSOですが、バイオリンを2人で弾いたり、私がピアノ弾いて、もう1人のバイオリニストがボーカル取ったり、と様々な試行錯誤を繰り返してきました。
昨年末には、ついにキーボードが加入し、また新たな歩みを始めました。
2014年から始まる、新しいROSSO、頑張っていきたいと思います!
(・・・の意気込みの割には、9日の第1回練習に欠席デス。平日は無理っす。。。すみません。。。)
4番目は、Spherical。
8月の2デイズで、キーボードのYukiさんが脱退し、4人編成になりました。
今回、リハーサルの時、一番あれ、今までと違う、と思ったののがSphericalでした。
フロントが皆椅子に腰掛け、今までとは全く雰囲気が違いました。
いま、ブログ用にちょこちょこ撮っていた動画を見直していても、とってもステキです。
ギタリスト加藤さん、まず手にしている楽器が、いつもとは全然違います。
「エレガット」なるものだそうな。
ステキな音色。。。
エレキコンバスでの通しは、久々だったような。ベーシスト齋藤さん。
先ほどのROSSOのベーシスト本庄さん、実は齋藤さんのファンです。
練習の時にもよく、「スフェリカルの斉藤さん、好きやわぁ~。音がいいし、めっちゃ滑らかやしぃ~」と、褒めまくっておられます。
エレキコンバスのパフォーマンスに、本庄さんの齋藤さん激賞が、またもう一段厚くなったのではないでしょうか?
コントラバスは、ベース弾きなら、誰でも一度は手にしたい楽器だと思うのですが、とにかく大きくて、「物理的に断念」という場合も多いように思います。齋藤さんは決して大柄な方ではないのですが、たゆまぬ努力と練習の成果で、素晴らしいパフォーマンスを見せていただきました。
全曲ステキだったのですが、とくに、クリスマスソングの、「Winter Wonderland」なんか、雰囲気にぴったり!
カルベさんの歌声がとっても柔らかく。
♪Sleigh bells ring, are you listening,
In the lane, snow is glistening.
A beautiful sight, We’re happy tonight.
Walking in a winter wonderland.
夏田さんのドラムも、とても柔らかく、優しく。
Sphericalの皆さん、クリスマス前に、とてもステキな演奏を、ありがとうございました!
さて、明日からお仕事の方も多いと思われます。
ただいま1月5日23時32分です。
2013年12月22日、カラフル年末ライブ初日の、ちょうど半分まで来ました。
5番目は、1年と2ヶ月ぶりに、カラフルライブに帰ってきてくださった、UK・PANDAさんです。
ご覧のとおり、メンバーさんが1人減り、4人構成になりました。
リードギターの松隈さんが脱退され、リードギターを探したけれど、なかなかうまくいかず、ついにボーカル兼サイドギターの広尾さんが、一念発起して、ボーカルとリードギター・サイドギターを兼任されることに。
これが、どんなに大変なことか、ギタリスト各氏はよくおわかりになるようで、あちこちで、広尾さんに感嘆の声が上がっておりました。
休みなくギターを弾きながら、熱唱し、ソロも弾く。
しかも、ギターは1本じゃありません。
このソロの後、会場から、おおおおーっという声が上がっていました(^^)
広尾さんの隣で、その大奮闘を音で支える、キーボードの井上さん。
衣装もですが、いろんな意味で、とても存在感のある方です。
リハのときから、ずっと会場にいて下さいました。
そうそう、UKのメンバーさんは久留米方面の方が多く、この日は年末の大渋滞で、会場入りするまでに3時間以上かかったとのこと。
本当にお疲れさまでした。
最初にお会いした時から、時が止まっているドラマーの山本さん。
全然変わられません。
その一方で、UKのリズム隊、もう1人の方は、激変!
ベースの田中さん。
なんと、以前お会いした時から、20キロ!!!痩せられたとか。
まるで別人です。
会場に居合わせた、シノハラ、オダ、アサノの3人の女子ズから、秘訣を根ほり葉ほり、聞き出されておりました。
すると、一言、「タバコです。また吸うようになったら、すぐ痩せました。」
この瞬間、まったく煙草を吸わない3人、「吸うか」と心が大きく揺らぎました。
今も揺らいでおります。
だって、吸えば20キロ。。。
それはさておき。
最後にバラードの曲があり、みんなで光るスティックを持って盛り上がりました。
振りまくって入るのはSphericalのカルベさん。
ステキな演奏を、本当にありがとうございました。
そして、「リードギターが見つからなきゃ、自分で弾いて歌うまで」と潔く決意し、精進を開始された、広尾さんの姿と、バンド全体で一丸となって音楽に向かう、「バンドの姿勢」に、とても感銘を受けました。
遠いですが、今年は、ぜひもっと、カラフルライブに参加してくださいね!
・・・ここで、カラフル年末ライブ初日のライブレポ、part1を終了いたします。
part2は、6番目のAfterHoursからです!
明日からお仕事の皆さん、気合入れて頑張りましょう!
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