もう1ヶ月も前のことになってしまいましたが、2015年12月6日、音楽ボランティアサークル「パレット」で、在宅クリスマスライブをさせていただきました。
場所は、パレットがもう何度もお邪魔しているMisakiちゃん宅(^ ^)。
毎回、何かしらテーマを定めて、プログラムを組んでいるパレットですが、今回のテーマは「クリスマスキャロル」。ちゃんと「キャンドル」を使って、クリスマスキャロルの雰囲気を出しつつ、コンサートをしたいな、と思いました。
昔、私は友だちの教会の「クリスマスキャロル」に参加させていただいたことがあります。
手に手に小さなキャンドルを持ち、信者さんのおうちに行って、玄関先で賛美歌を歌い、最後に「メリークリスマス!」と言います。
揺れるキャンドルの光と、声を合わせて歌う賛美歌。
子ども心にも、とても思い出深いクリスマスの出来事でした。
この頃は教会でも、ホンモノのキャンドルを使うことは少なくなり、ペンライトなどを代用することが増えている、と聞きます。
しかし、キャンドルの灯には、捨てがたい、あきらめがたい美しさがありますよね。
さて、ツリーやイルミネーション、楽器類の準備を終え、私以外のメンバーは玄関前に待機し、グラスの中のキャンドルに火をつけます。
その間、私はMisakiちゃんの前で、賛美歌98番「あめにはさかえ」1番を朗読します。
朗読が終わったら、賛美歌「神の御子は今宵しも」を私がキーボードで弾き始め、それと同時に、パレットメンバーが、キャンドルを手に、静かにゆっくり入場してきました。
待ち構えてくれるMisakiちゃん。
Misakiちゃんに、順番に「メリークリスマス」と声をかけ、全員が入ってきたところで、クリスマスコンサートをスタートさせました♪
この日のプログラムに従って、コンサートレポ♪
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★「きよしこの夜」 歌&キーボード
★「赤鼻のトナカイ」 歌&ギター
ご覧のように、大村総監督制作、「巨大歌詞カード」がお目見え!
「こんなのがあればいいな」を、現実に叶えてくださる監督いればこそ、できる活動が沢山あります。
本当に感謝です。
そして、出かけたとき、ふらっと入った雑貨屋さんで見つけた、可愛い指人形も大活躍(^ ^)
Misakiちゃんのおじいちゃん、お婆ちゃんも、優しい眼差しで見守っています。
大村キッズも、衣装を着て、場の雰囲気を盛り上げてくれました。
そして、今回、在宅さんで初デビューしたのは、
★パレットマスク
でした!
前回、彼はMisakiちゃんちに手伝いに来ました。
その時以来、「次回、パレットマスクとして参加するなら、どうしたらいいか」、考えていたそうです。
ホンモノの防具、ホンモノの道具を使って、お母さんの手助けを借りながら、エクササイズ!
Misakiちゃん、初めての体験に、目がワクワクしていました!
同世代とのエクササイズ体験も、楽しんでくれたかな?
パレットマスクですっかりMisakiちゃんは盛り上がりましたが、次は「強引にクリスマスに戻って」(^ ^)
★Winter Song
★Smile
★Let it Snow
いずれも歌とギター、ベースのトリオで♪
身内褒めするわけではありませんが、カルコさん、Winter Song、最高でした。
今回はじめて、3人でユニットを組み、ギターとベースの2人は、カルコさん宅に練習に伺いました。
本当に遠く、いままで、練習その他で、この距離を来てくれてたんだな、と改めて感謝の気持ちが沸きました。
3人という編成は、アレンジも無限に可能で、あっという間に練習時間は過ぎてしまいました。
Smileはボサノバ、Let it Snowはちょっと元気よく。
にこにこと、楽しんで聴いてくれるMisakiちゃん。
さて、クリスマスコンサートもいよいよ大詰めになり、
またまた初登場が(^ ^)
★大村パレット総監督が歌う、「TOMORROW」。
大村監督は昔ギターの弾き語りをしておられた、と伺っていますが、音域が広く、声質は柔らかく、とても素敵な歌い手さんです。
これから、ちょくちょく、登場されることでしょう(^ ^)。
さて、最後は、「みんなで歌おう」。
★ふるさと
★あわてんぼうのサンタクロース
「ふるさと」は、Misakiちゃんのお母さんから、ご両親へのプレゼント曲でした。
郷里を出て、可愛い娘と、孫娘の傍に来て下さったことへの、心からの感謝の気持ちを込めて、とのことでした。
どちらも大村監督が巨大歌詞カードを作り、みんなで歌いました!
最後は恒例、クラッカー!
「メリークリスマス!Misakiちゃん!」
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はじめて、おじいちゃん、おばあちゃんも見守る中、クリスマスコンサートを、温かな雰囲気の中で終えました。
みんなで記念写真♪
Misakiちゃんちで、初めてパレットコンサートをした春から、もうすぐ3回目の春が来ます。
ずっとずっと、Misakiちゃんの前に立てる私たちでいたいな、と思います。
Misakiちゃん、今年もよろしくね!
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