世の中すっかり春めいてきて、桜が咲き始めている今日この頃(本日は2016年3月29日です)でございます。
例によって遅れまくっておりますが、2月20日に在宅のNoriくん宅で行われた、パレットライブのことを(^ ^)。
ごらんのように、キャンドルの光またたくライブでした。
題しまして、「クリスマスカムバーックライブ」!
クリスマスがカムバーックしたわけですから、キャンドルもクリスマスツリーも、バッチリ飾らせていただきました。
いったいどうして、2月にそのようなテーマのライブを行ったかといいますと、昨年12月、クリスマスライブにお伺いするはずだった日の前日に、Noriくんのおばあちゃまが緊急入院され、クリスマスライブどころではなくなってしまったのでした。
しかし、「1回休み」にすることを、パレットメンバーは基本的に納得いたしません。
とっくに年も開け、日に日に春になっていくく季節に逆らい、「強引にクリスマスにカムバック」して、この日のクリスマスライブ開催と相成りました(^ ^)。
オルガンの音とともに、キャンドルを手にしたパレットメンバーの入場で始まりました。
オルガンの奏楽が始まる前、待機するパレットメンバー。
この日この時だけは、「クリスマス」なのですから、みんな、「Noriくん、メリークリスマス」とNoriくんに挨拶し、キャンドルをテーブルに置いて、自分の場所へ。
カルコさんの歌声による、「きよしこのよる」で、クリスマスライブスタート!
しずかであたたかな、カルコさんの歌声を、ちいさな椅子の上のキャンドルも、じっと聴いているようです。
それからガラリと雰囲気を変えて、「赤鼻のトナカイ」。
パレットの舞台・大道具。小道具制作担当、大村監督の手による巨大歌詞カードが広げられて、アコースティックギターの伴奏で賑やかに!
Noriくんのこの笑顔。
私たちが「幸せの絶頂」を味わえる一瞬です。
「赤鼻のトナカイ」の次は、坂口さんの弾き語り。
喉の調子がわるい。。。と言いながらの登場でしたが、とんでもない、素晴らしい歌声でした。
じっと聴き入ってくれる、Noriくん。見守るお父さんの優しい姿。
坂口さんの次は、カルコ&Riraiza。
ボーカル・ギター・ベースのトリオで、Smile、Let it snow、雪のクリスマスの3曲を演奏しました。
いままでNoriくん宅では、バンドの形で演奏させていただくことが多く、このようにアコースティックな感じで演奏したことがありませんでした。
そのせいか、Noriくんは、「今までと感じが違う・・・」というように、不思議そうな表情をたくさん浮かべつつ、私たちの演奏を聴いてくれていました(^ ^)
そんなNoriくんに、大村監督からも1曲!
最後はみんなで、「あわてんぼうのサンタクロース」を合唱して、たのしくクリスマスライブを終わりました♪
最後の記念撮影。
浅野撮影。
当然私は写っておりません。
大村監督撮影。
当然監督は写っておりません。
この2枚を監督が編集すると、アラ不思議、全員で撮った記念写真に(^ ^)
高校生のNoriくん宅でのパレットライブは、この日をもって終了しました。
けれど、これからは、「少しオトナになったNoriくん」宅で、またパレットライブをさせていただきたいな、と思います。
Noriくん、高校卒業おめでとう!
オトナの階段の途中で、また私たちと一緒に、楽しい時間を一緒に過ごしましょう!
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