大塚れなさんと、アロマクラフトを楽しんだ午後。

9月にヴォーカリストとして、職場を訪れてステキな歌声を響かせてくださった、「天使の歌声」の大塚れなさん。
10月24日は、アロマセラピストとして、再び職場を訪れてくださいました。
れなさんは、本格的にアロマについて学んだ、アロマセラピストなのですが、いまなお、様々な講習会、勉強会での学びを怠らない方です。

JR福岡工大前にお迎えに行くと、大きな大きな袋を手に、待っていて下さいました。
私よりも少しお年上なのですが、本当に、かわいらしい方です。

今回は、アロマクラフトの指導をしてくださいました。
静かに準備をする、れなさん。

机の上に並べられたものは、
100均の紙粘土と、ちょっと紙質のいい、お茶パック。
それにリボンと、エッセンシャルオイル。ビニール袋。

最初、それらの材料が机に並んだとき、なにをどうして、匂い袋をつくるのか、さっぱり見当もつきませんでした。
しかし、れなさんのご指導のもと、みんなで作業していくと・・・。
こんなステキな匂い袋が完成!

中には、いい香りのする丸い可愛い紙粘土ボールがぎっしり。

☆作り方です☆
・紙粘土を小さめに成型する。(丸めてもいいし、花びらのような形にしても☆)
・お茶パックに入るくらいの量ができたら、成型した紙粘土を、ビニール袋に一度いれる。
・好みのエッセンシャルオイルを3,4滴。
・袋の口を持ってシェイクして、しっかり香りを移す。
・お茶パックに、香りの移った紙粘土を入れ、閉じてリボンを飾る。
(予算があるなら、オーガンジーの袋に入れると良い)

れなさんは、2回目の来訪でしたが、一緒にクラフトを作る方たちのことを、本当によく理解して、準備してきてくださいました。

「みんなで活動できる」材料の選択。
「それぞれの意思」が反映されること。
(今回は精油を3種類持ってこられ、その中で選択できるようにされていました)

アロマオイルのいい香りに包まれて、優しい時間が過ぎていった午後でした。

・・・そして、クラフトの時間が終わって・・・
私はれなさんを、天神までお送りしました。
そこで、少し時間があったので、2人でお茶しました♪
2人とも、迷わずケーキセット!

「大人の恋愛談義」などなどに花が咲き、とても楽しい時間でした!

【簡単アロマクラフトの、アフターケアについて】
これを書き忘れていました。
紙粘土とエッセンシャルオイルで作る、簡単アロマクラフト「匂い袋」、大体1週間ほどで香りが薄くなってきます。
香りがうすくなってきたときの、アフターケアについてです。

○準備するもの
・100ml入る、空のボトル(できれば、10mlごとに目盛りがついているもの)
・水(出来れば精製水)
・エタノール
・エッセンシャルオイル(最初につけた香りと同じもの)

○手順
・ボトルに、10mlのエタノールを入れる。
・ボトルに、90mlの水を入れ、100mlにする。
・匂い袋につけたものと、同じエッセンシャルオイルを3,4滴、ボトルに落とす。
・ボトルの中身を降り混ぜ、匂い袋の中にシュッシュッと吹きかける。

以上です。
とても簡単です。
アフターケアーをしながら、長く香りを楽しんでいきたいです☆

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