2013年・カラフル年末ライブ、2日目のライブレポpart1★

2013年カラフル年末ライブのライブレポ、2日目12月23日のライブレポを、2014年1月17日にスタートいたしました。
いやー、遅い歩みでございます。

2日目は、参加バンドが7で、参加者も初日よりぐっと少なめでしたが、それだけに、めちゃアットホームな雰囲気で、盛り上がりも実に濃かったです(^^)
この日で、2013年のカラフルライブは全て終了だったので、恒例クラッカーの後、みんなで大掃除をしました。

最後のBlue Mulletさんの合図に合わせてクラッカーを鳴らした後。
天井からクラッカーのテープが沢山ぶら下がっていました。

すっきり掃除した後、最後にみんなで記念写真!
2012年進入禁止の「ランちゃん」キミエさん、この日を最後に蔵人を脱退された、HALUさん、2013年に結婚された、Blue Mulletのドラマー、いとうさんを真ん中にして、私とCavern Beatの町田さんと、交代でシャッターを押しました。
みんな表情をくるくる変えるので、何枚も撮りました(^^)
その中から4枚チョイス。


Blue Mulletのノグチさん、8枚くらい撮った写真、全部表情を変えてました。

ノグチさん、お疲れさまでした♪

では、このライブのレポートは明日以降、えっちらおっちら、と書いていくことにいたします。
何度も言ってますけど、必ず最後まで行き着きます!
では、いよいよ、2日目のレポートスタート!
というところで、今日はアップいたします☆☆☆

そして今日は1月18日。
個人的には、16時から、初めてお会いする方とご一緒に、単発のShow-yaカバーバンドの練習がある日。
3曲の課題曲のうち、2曲はベタのアンディ古川さんに、丸ごと教えてもらい(情けない・・・)、あと1曲は、まだ手をつけていない、というていたらく(情けない・・・)
まあ、なんとかなってきたので、今日もきっと何とかなると信じて。
明るく?ブログ再開です!

2013年12月23日に行われました、カラフル年末ライブ2日目、トップバッターはRiraiza。

ああ、トウトウ、これを書かなきゃいけない時が来てしまった。。。
とは、当の本人の、本音でございます。
この日の教訓。
「どんなにコード進行が簡単でも、チームで合わせていない曲をライブでするな。」
反省。
今回は、カホンのZakaちゃんサポートで3人構成でした。

ほとんど映像を使ったので、ステージ真っ暗です。
オリジナル曲と、アニバーサリー、そしてクリスマスキャロル、というセットリストでした。
やはり、オリジナル曲は、作る時から、ああだ、こうだ、を繰り返し、何度も練習してきているので、どんなに真っ暗でも不安がありません。
しかし、クリスマスソングは!
いやはや。
実のところ、私は、クリスマスソングは、11月ころから毎日のように、仕事で弾いていました。
ギターのコードも難しくはありません。
賛美歌由来の曲が多いクリスマスソングは、誰でも歌える、という性質上、複雑なコード進行は、演奏者がアレンジしない限り、基本的にありません。
なので、音程のある2人が特段一緒に練習しなくても、なんとかなる、と思っておりました。
ところが。ううう。
ギターの城島さんが録音したレコーダーに入っていたのは、ぐちゃぐちゃな演奏と、本庄さんの朗々たる歌声だけ、だったそうです(> <)
本庄さん、一生懸命歌ってくださって、ありがとうです。

Riraizaは今年になって1月4日、呉服町の「ちょっとバー木馬」で、早くも初ライブを行っています。
この時ちょっと息を吹き返したので、このまま、今年は頑張っていきたいです。
次回は2月9日の、第1回カラフルアンプラグドライブです!
隙間時間を、練習にあてて、準備をしっかりして、臨みたいです。

さて、2番目は、この日を最後にボーカルHALUさんが脱退される、蔵人。

蔵人のベースといえば、この方です!

横山ほっと本庄さん。
この日初めて知りましたが、本庄さんは、蔵人の正規メンバーではなく、サポートベーシストだそうです。
しかし、ものすごい存在感です。
常に「全力投球」。
全力投球すぎて、他のメンバーから「もう、細かいことうるさいんや!」という悲鳴も(^^)
けれど、細かいところを誰かが言わないと、チームとしての演奏力は、上がらないのも事実ですし、ねえ。
休みなくギターを弾く、ギタリスト斜木(ななめぎ)さん。

このカットを切り出すのも、この日が最後になりました。
ドラムの大林さんとHALUさん。

HALUさんも全身で歌います。


最後、HALUさんのファンの方から、花束が。

蔵人全員で記念撮影。

久しぶりにカラフルライブに遊びに来た、クラシックギターの大庭さんと、おどけてみせるHALUさん。

しばらくお別れするのは、とても寂しいことですが、HALUさんは、いつか新しいメンバーを連れて、新しいバンドでカラフルに戻ってきてくださる、と信じています。
HALUさん、またお会いできる日を待っています!
蔵人での活動、お疲れさまでした!

蔵人には、もしかしたら、SSOの愛らしきキーボーディスト、MEGさんが加入されるかも?とのことで、この日、MEGさんはずっといて下さいました。
蔵人のデッカイ3人のメンズに囲まれると、小さいMEGさん、飲み込まれそうに見えました。
次回の蔵人のステージは、どのように変貌するのでしょうか?
楽しみにしています(^^)

年末ライブ2日目、3番目は、今回、哀愁漂う面白さを見せてくださった、GGR。

GGRはいつも、劇的なユルさがあります。
まず、ユルさ代表の小淵師匠。

そして、バンド全体の立ち位置にすらも、ユルさが現れています。
Cavern Beatのステージは、めっちゃ広い、というわけではありません。
なのに、片側がガラ空きなんです。


ドラムセットから半分のところに、「全員集合」。
客席から見てると、片側にぎゅっと全員集まっている、GGRでした。
こういうとこ、全然気にしないんだろうなあ、と思いつつ。
今回のGGRのメインイベントは、サンタナ「哀愁のヨーロッパ」
師匠の、博多に昔あった「ストリップ劇場」のお話をうかがった後、演奏開始。
(ちなみに、進入禁止とGGRの拡大新年会では、この話題が更に詳しく展開されました)
ほとんどお酒の入っていないデューク松尾さん、素晴らしいギターでした。

合間に師匠の「ちょっとだけよ」。
写真を撮り忘れ、残念。
本当に楽しいステージでした。

で、この後、演奏が終わってセイセイしたデューク松尾さん、どんどん飲んで、壊れていったのでありました。。。
その様子は、また後ほど。

さて、4番目は、Plastic”Yuki”Band。
ポールマッカーサー?のYukiさんが率います。

ドラムは前回から、ミスター野口。
ヒュー!カッコイイー!

ライブ中、ずっとニッコニコしていた、リッチーさん。
どのショットも、ほとんど横向いてるんです。
隣に、なにか私たちに見えないものを見て、それと会話しながら演奏してるんじゃないか、と思ったくらいです。
詳しく見て気づきました。譜面台を見ていたのでした。
ベースはアンディ古川さん!

もちろん、ベースだけじゃなく、Plastici”Yuki”Bandでは、ギターも弾けば、ピアノも弾く、歌も歌います。
ピアノ、トランペットは誠くん。

盛りだくさんなステージで、とっても楽しめました。

客席で盛り上がる方々。
正面の師匠、とっても楽しそうでした。

練習中、「リンダ」と呼ばれている(らしい)、あーちゃん。

メンバー全員が、いろんなパートを入れ替わりながらの演奏でした。


なかなか普通のバンドで、こうはいきません。
次回の「仕掛け」「飛び道具」も楽しみにしています!

というところで、さすがにShow-yaバンドの予習をいたします。
では、ここでアップし、2日目のライブレポpart1を終了いたします★
5番目の進入禁止より、part2となります♪

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