前回、音楽CDを焼くときの初歩的失敗を書きましたが、ついに「焼くためのドライブ」そのものが壊れてしまいました。
突然でした。
ウィンドウズメディアプレイヤーからCDを焼こうとして、初めてエラーがでて焼けず、これが原因不明で何度やってもダメでした。しかし、「これはきっとヘッドクリーナーをかけてないからだ。」と1人で納得していました。
ところがところが。
昨日クリーナーを買ってきてドライブに入れたところ、中の音楽すら再生できません。
そのうちガガガ・・・と異音が。
あわててググって、「これは故障だ」と結論づけました。
現在外付けDVDドライブで対応しています。
ウィンドウズメディアプレイヤーと、ITuneの、外付けに焼く方法が最初見つけられずに、何度も「あれー?」となりました。ヘルプを見たりしながら実際に焼いてみて、理解しました。
しかし、このパソコン、買ってまだ2年半くらいかしか経ってないんですよね。
「もう故障かよー」と思う気持ちはものすごくあります。
で、つらつら思うに、パソコンは極力「外付け」にして、中身はもう基本だけ、にしたほうがいいのかも知れないですね。
修理に出すということは、それだけ手元での作業ができなくなるし、外付けがダメになったときとは不便さが違うような気がします。
ステレオでもテレビでも、「なんでもかんでも一体型」というのは、どれかが故障したときが大変、だと思います。
そうそう、だからうちでは(全然話は違いますが)レンジはレンジ専用を買い、オーブンはオーブン専用のものを買っています。「なにもかもいっしょ」は便利なようでいて、実はリスキーだと思います。パソコンはとくにそうだと私は思います。
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