うまうま激うま!羅臼昆布と骨付き鶏肉の玄米炊き込みごはん!

本日2回目の更新は玄米と昆布炊き込みご飯パート2です。
年末に友人のおかーさまから「羅臼昆布の一枚もの」を頂きました。

うちはみんな昆布大好きですが、とてもとても、こんな高いもの日常的には使えません。
早速に今日使わせていただきました。

袋を開けると、もう昆布のいい匂いがして、ちょびっとハサミで切って一番下の娘と食べましたが、とてもおいしいです。
なんでも羅臼昆布は、「うま味成分であるアミノ酸が他の昆布に比べて圧倒的に多く含まれている」んだそうですね。

それをケチケチせずに大きめに切って、水加減したお米に入れます。
今日のお米は午後からずっと浸水させていた玄米3合に白米1合を加えました。

昆布が戻るのを待つ間、一番下の娘とスーパーに行って、炊き込みご飯に入れる具材を買いに行きました。
いろいろと検討の結果、今日は「水炊き用の骨付きぶつ切り鶏肉」を、そのまま炊き込むことに。味付けは塩だけにしよう!と決めました。

今まで何度も炊き込みご飯はつくってますが、「骨付きぶつ切り肉」をそのまま炊き込むのは初めてなので、ちょっとドキドキしてしまいました。
早く試してみたくて、帰り道、気がせいてしまいました。

帰り着くと昆布がしっかり戻っていました。

持ち上げてみると、ずっしりとした重み。そしてこの厚み。

昆布を2センチ~3センチ角くらいに切り、一番上に骨付きの鶏肉を並べます。骨が下になるように並べました。骨から味が染み出すように・・・。そして、塩をパラパラ。

炊き上がる途中、炊飯器から立ち上る湯気が、もういい香り・・・。
出来上がりがとても期待されました。
そして、いよいよ炊き上がりました!ドキドキしながら炊飯器の蓋をあけました。

いいにおい。
そして、ひとくち味見すると、う、う、ウマイ!
仕上げの味付けはやはり塩だけで。

できあがりです!
ほんとーーーに、ほんとーーーに、おいしかったです。

水炊きの濃いスープで炊き込みご飯を作ったような感じでした。
あっという間になくなってしまいました。
みなさんも是非お試しくださいませ。

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