昨日は夜中になってから、4番目が「夏休みの宿題の答え合わせをして」と言い出し、これがまた分量が半端なく多く、たいがい疲れました。
しかも、結構難しい問題も多く、それがまた正解だったりするので、
「あんた、よくできたね、この問題」と褒めると、
「ふふん、答をうつしたんだもん」
・・・・・
なら答え合わせの必要ないじゃん!
と思ったのですが、なかなかの知能犯で、適宜間違ったりしてました。
音読(そんなもんしてるのを聞いたことありません)のサインも、40日分「母」と書いてくれ、というので、ひたすら「母」「母」と40個書きました。
しかも、まだ終わっていない、とのこと。
終わっていないのは漢字ドリル。
「なぜやらなかったの?」と聞くと、
「もう使わないと思って、漢字ドリル捨てちゃったんだよねー。」
といたってノホホンとした返事。
「大丈夫、大丈夫。友だちに借りてやるからさっっ私はやるときゃやるオンナよ!」
どうも会話のルールが成立しません。
こういうのって、普通なら
子ども「どうしよう、母ちゃん、間違って捨てちゃった・・・しくしくしく」
私「大丈夫大丈夫、お友だちに借りてやりなさい。ね、出せばいいんだから」
となるもんじゃないんですかね。
どうもうちの子は上から順に勉強しなくなってきてます。上の子が一番マシ、その次が双子の娘(30分ですがこっちが姉です)、どーんと落ちて双子の息子、そして心臓が毛皮で覆われてる一番下。
この先いったいどうなることやら。
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