そっくりです。小学生の画伯作「日の里じいちゃん」。


夏休みの宿題で小学6年の4番目が描いた「日の里じいちゃん」。
今はまだ学校に出したままなのですが、あまりにそっくりに描けてるので、感激した兄や姉たちが携帯の待ち受け画面にしていました。

本当に似ています。
福岡は宗像市日の里近辺で、このような人を見かけられましたら、それは私の父でございます。

自称「日の里のサンタクロース」。
せっせと畑で作物をつくり、バイクに積んではあっちこっちに配るのを生き甲斐にしています。

また、実に13年にわたり、身寄りのない隣の家のおばあちゃん(うちの父も80近いですが)の介護をし、最期まで看取りました。
今もいろいろと衝突することの多い父ですが、こういうところはスゴイなあ、と思います。
私にも同じことができる、とは断言できないです。

今は母と2人で海外旅行にハマっており、この絵のように、あかるく、にこにこと毎日を過ごしています。
リンパに転移していた肺がんのため、「3年生きられる可能性は3分の1」と宣告された「3年」も、もうすぐ過ぎようとしています。
ここまできたら、医者が目をむくくらいの、学会で報告されるくらいの、「元気な長生き」をしてもらいたいなあ、と思います。がんばれ~!

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