3月20日春分の日、ドキドキだった、カラフルスターゲイトライブが無事終了しました。
今回はライブハウスではない、中洲のキャバレー、キラキラの箱でのライブ。
時間の感覚その他、いろいろと不安なこともあり、無事に終わるかどうか、かなり緊張して20日の朝を迎えました。
しかし、終わってみれば、今までで一番、進行がピシャリといったライブでした。
事前準備、当日準備に関わってくださった多くの仲間の皆さん、本当にありがとうございました。
では、今日から少しずつ、ライブレポを書いていきます。
おっと、ライブレポを書く前に、ひとつお知らせです。
また、カラフルに新しい仲間が増えることになりました。
福岡市と近郊で活動されているホーンバンド、その名も「SuperSonicOrchestra」。
ただいま再編成中だそうですが、なんと10人前後の大編成バンドとのこと。
ホーンバンドはカラフルで初めての参加です。
今からワクワクしています。
「音楽」でどんどん仲間の輪が広がっていくって、本当にステキなことですね♪
では、ライブレポスタートです!
年末ライブではエンディングアクトをつとめていただいた、Crusin’Cat。
今回はオープニングアクトでの登場です。
楽しい曲の数々。
グランパのしゅうちゃんと手に手を取り合って踊りました!「ゆらぎ」のピアニスト順子さんは、これまたビックリするようなコミカルで軽やかなステップ。(踊るのに夢中で写真撮ってないです…)
うちの娘の1人は、ベースの方のことを、「カラフル1番のイケメン」と言っておりました。
2番目はカラフルライブ初出場、「ゆらぎ」です。
鍵盤の順子さんは前回の雛祭りライブにも来てくださいましたし、メールをやりとりする中で、すっかり旧知の間柄のような感じです。
搬入、セッティングの時もテキパキと作業して下さり、かつまた、ご自分のモニターをライブ参加のキーボーディストに気持ちよく提供してくださり、初参加のライブから、すでにカラフルライブにいなくてはならぬ方、でありました。
とくに私が感じ入ったのは、ライブそのものが初めて、という緊張の面持ちの若いキーボードの方に対して、とても優しく親切かつ的確なフォローをして下さったことです。
本当にありがとうございました。
そして、演奏の素晴らしさ。
うっとり・・・。
歌うような囁くような順子さんのピアノ。
ピアノの音に寄り添い、甘くせつなく、しっとりと、情感あふれるHiromiさんのボーカル。
お2人の世界にひたって、本当に幸せな時間でした。
さて、3番目からガラリと一転、ハードロックの世界にようこそ!
・・・とここで、博多ケントスSHADOWSのドラマー、トシさんが顔を出して下さいました!
元祖カラフルバンド、ジェイバンドの面々とパチリ!
今回、スターゲイトという箱でライブできたのは、一にも二にも、トシさんの紹介、口利きあればこそです。
アマチュアバンドが、中洲のキャバレーを箱貸ししてライブ、なんて、滅多にできるものではないです。
貴重な体験をすることができました。
本当にありがとうございました。
ここでいったんアップします!
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