小倉での休日パート1。かなりゆるい雰囲気です。

休日、恒例の深夜のバンドの練習もなく、久しぶりにゆっくり出かけました。
小倉に行きました。
私は小倉が好きで、小倉という街は半径500メートルくらいで大体の用事ができ、しかもバリアフリーがかなりすすんでいます。惜しむらくは道路標識が不親切で、標識が少なく、自分でちゃんと土地カンを持っておかないと迷います。
その他は言うことなく、とてもいい街だと思います。

まずはスタートは恒例「OCMのサンドウィッチ」!
いろんな種類があり、具は2種類選べます。選んだ具のほかにレタス、トマト、キュウリ、ピーマンなどを入れてくれます。
私は「生ハムとチーズ」にしました。
とーーーっても美味しいです。コーヒーも美味しいです。

それからしばらく街をぶらっと。
小倉駅前には、こんなちょっと怪しくかつゆるい通りが健在です。
昔ながらのマニアックな薔薇族のための映画館などがあり、感激です。
大切な文化・・・だと私は思うので、なくなりませんように。
いろいろ混在してこそ「文化度が高い」といえると思ってます。

そして今回の目的、「小倉城・小倉城庭園・松本清張記念館」へ。
3施設共通入場券というのがあり、大人1人700円でかなりお得です。
今回時間がなくて寄れませんでしたが、隣接する「八坂神社」です。

私は小学校2年生6月から4年の終わりまで小倉にいたので、初詣、夏祭り、いろんな思い出が八坂神社にはあります。当時まだ「小倉市」だったと思います。

小倉城の中は次にご紹介することにして、小倉城から松本清張記念館に行く途中にあった門の跡です。

「旧第12師団指令部の正門・鉄(くろがね)門跡」と隣の看板にありました。

そしていよいよ松本清張記念館入口です。

言った人から話をきいていましたが、本当によかったです。
この前の小倉城庭園・小倉城でけっこう時間を使ってしまい、記念館に入ったのが17時前で(18時閉館)、もっとゆっくり過ごしたかった・・・と思いました。
清張の家をそっくり移してあって、なかなか興味深かったです。
映画のダイジェストが流れているのもなかなかでした。
映画「砂の器」は本当に名作ですね。ダイジェスト版を見てさえ涙が出ました。

次は小倉での休日パート2、小倉城の顔出し看板特集?です。

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