先日、予定が書き込めて印刷できる「新世紀」というフリーソフトを窓の杜から入れたのですが、これは1種類しか予定が書き込めません。
つまり、私の仕事用のカレンダー、プライベートのカレンダー、などと分けて作ることができないのです。
書き換えたらその書き換えたカレンダーだけになります。
そこで、何通りも作れるhyCalenderというフリーソフトを入れました。
窓の杜-hyCalender
私のデスクトップにあるショートカットはこれです。
最初、新世紀と同じような使い方をしていてとまどいました。
新世紀は終了すれば、自動的にいま書き込んだものが保存され、次回その画面からスタートします。
しかし、hyCalernderは、終了しようとすると「保存」画面になります。
ここで、名前をつけて保存しないといけないです。
拡張子はcalとなり、これはhyCalenderによって開ける拡張子のようです。
ですから、その次、その保存したカレンダーを開くときは以下のようにします。
1.hyCalenderを開き
2.左上の「ファイル」から、「開く」をクリック
3.保存したカレンダーファイル(calファイル)が出てくるので、それをクリック
このようにすれば、保存したカレンダーファイルが開けます。
ダイレクトにファイルから開こうとしても開けません。
これは使い慣れると、なかなか便利なソフトです。
印刷もできます。
ファイルから印刷、を選択すると、詳細設定の画面になり、ここでプレビューも見ることが出来ます。
本当に優れものソフトだと思います。
今、おにぎりソフトrapture(当然、上のhyCalenderショートカットもraptureで切り取り、jpgで保存しました)と共に、ヘビーローテーションで使い倒しています。
コメント