帆柱ケーブルからスロープカーに乗って、皿倉山へ。
夕方から夜にかけて、本当にキレイです。
まだ明るさの残る風景。
それが、あっという間に夜の気配が立ち込めてきます。
夕陽が落ちようとしています。
そして、夜。
私は夜景を見るのが好きで、函館、六甲山、稲佐山、どれも行きましたが、皿倉山が一番キレイだと思います。
今はもうありませんが、数年前までリフトがあり、このリフトから見る夜景(特に下り)は270°光に囲まれているようで、言葉もないくらい美しかったです。
皿倉山からみる夜景。
帆柱ケーブルからスロープカーを往復して大人1人1200円でした。(2010年12月現在)
帆柱ケーブルカーの乗り口のところには無料の駐車場も完備しています。
12月ともなると、皿倉山の上は本当に寒く、凍えそうでした。
下とはだいぶ温度が違います。
けれど、本当にキレイでした。
リフトがなくなって残念だったのですが、この気温を考えると、スロープカーのほうが、年間通して風景を楽しめるのかもしれないな、と思いました。
下山してから、とてもお腹がすいていたので、宗像まで戻って「華さん食堂」に行きました。
私はカフェテリア形式が好きで、こういう食堂にはよく行きます。
ここの、「生姜焼き丼」は350円で大満足の美味しさでした。
これですっかり生姜焼きに取り付かれてしまい、その次の日も家で生姜焼きを作りました。
(・・・しかし、1200gという大量の豚肉を焼いたにもかかわらず、大学生をアタマに4人の子どもにほとんどお肉は食べられてしまい、私の口にはほとんど入りませんでした・・・)
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