引き続き息子の三者面談エピソード。

昨日私が三者面談の会場である教室に行くと、担任・副担任の先生のご指導のもと、息子がなにやら机の周りでやっております。
なにをやっておるのか、と見れば、パンパンにふくれたバック、ビニール袋が息子の机の下にいくつも転がっています。

それらは全て、先生の目をかいくぐって、あちこちに隠していた彼の「置きベン」でした。
あまりの多さに担任の先生も副担任の先生も、「明日あさって、分けて持って帰っていいぞ」と言われましたが、私は、
「いいえ、今日すべて持って帰らせます。」とキッパリ。
当然じゃないでしょうか?
もちろん、手伝いません。ドアくらいは開けてやりましたが。
息子はまるでサンタクロースのような格好で学校を後にしました。

そういえば彼が書いていた勉強に対する自己分析カードの一節。
「国語・・・現代文はちょっとはできるが、古典はサッパリ」
「数学・・・文章題はそもそも解くのが不可能」
・・・うううううううう・・・
卒業だけはしていただきたい、と切に願う次第であります。

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