パロディーでギターを弾いているわけではない。

これは、1つ前の、私の激怒記事を読んで、このごろカラフルの仲間となってくださった、情熱ロックバンド「Black Sheep」のリーダーが、同じく怒りに燃えて私に下さった、メールの1文です。

この言葉は、私の心を深く打ちました。
パートにより、「ギター」を自分の楽器に置き換えてみてください。
ほんと、マジそうやぜ、と思われませんか?
とくにカラフルに参加している社会人ミュージシャンは、年齢が年齢なだけに、毎日があっという間にすぎていくのが実情です。
シャレやパロディーで、音楽続けていられるわけがありません。

Black Sheepのリーダーからは、かのベーシストさんに対して、
「人の気持ちを知らない卑怯な輩のために、1人のベーシストが今までやってきた音楽を封印してバンドを去るなんて許せない」、というような熱い熱いメッセージを寄せてくださいました。
私も胸があつくなりました。
仲間って、本当にいいですよね。

・・・しかし、物事ってわからないものです。
先日のベタメタルのお祭りアウェイライブでは、思いのほか住民の方も含めて、あたたかな励ましやメッセージをいただいたりして、「ベタメタル。」一同、ますます血気盛んに今後活動する所存でございます。

今回、この悪意あるメールを送った人は、このメールがきっかけになって、バンドが仲間割れしたりすることを期待していたのかもしれませんが、結果は、「残念でした。」
仲間の結束は固い、ということを再確認して終わりそうです。

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