「わらべうた」と「唱歌」と「童謡」は違うんですね!

音楽に明るい方は「何を今更・・・」と思われることでしょう。
しかし、私はこの頃、結構その三者の間には厳格な線引きがある、ということを知りました。

1月半ばから、仕事で「日本の伝承遊び(昔から伝わる遊び)とわらべうた」というタイトルで、昔遊びや歌を扱おうと考えていて、年末から準備している最中です。

道具は昔なつかし「羽子板」やら「ビー玉」「こま」「けん玉」「メンコ」。
そして、それら遊びにまつわる歌、わらべうたをしよう、と考えていました。
私は単純に、「子どもが遊びに歌う歌はわらべうた」と考えていたからです。

ところが、遊びにまつわる歌は、必ずしもわらべうたではない、ということが判明しました。
大雑把にいって、古来から伝わる、作者なんぞいない歌が「わらべうた」。
メロディともいえないような、単調、簡単なメロディ、日本独特の音階が特徴といえるようです。
そして、その後が「唱歌」
その後、子どもたちに芸術的な歌を、ということで作られていったのが、「童謡」ということらしいです。

結構この線引きは厳密なようで、いい加減なことを言うわけにはいきません。
この段階で、「日本の伝承遊びとわらべうた」というタイトルは挫折しました。
「日本の伝承遊びと歌」に変更です。

遊ぶ側、歌う側からすれば、んなもん「わらべうた」のカテゴリーであろうが、「唱歌」のカテゴリーであろうが、「童謡」のカテゴリーであろうが、知ったこっちゃないわけです。
私も、そんな区分けに赤目ツルよりも、失われつつある、昔遊びを楽しみ、歌を歌ったほうがずっと楽しいし充実するはず、と信じます。

しかし、昔の玩具を揃えていてシミジミ感じるのは、「身体と玩具があれば遊べる」というシンプルさ、骨太さです。
電気が必要だったり、テレビの画面が必要だったりと、他のものに頼らなければ遊べない、というヤワな玩具はないんですね。

仕事とはいえ、私もしっかり楽しんでしまおう、と思っています!

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