「肉巻きポテト」に挑戦⇒ラウドベルズライブの1日。

5月4日、GW後半の2日目、思わずグダグダと昼過ぎまで寝てしまい、その後は怒涛の1日となりました。
うちの子たちは、冷凍食品の「肉巻きポテト」が大好物です。

昨日も、4番目の子と、真ん中の息子が、
「肉巻きポテトを考えた人って偉大だよね~」
とうなずきあいつつ、レンジでチンした肉巻きポテトを味わっておりました。

ううむ、これは私も頑張らないと!
実は私は料理だけは(自分が食べること大好きなので)、数ある家事の中で、唯一「できる」と言える分野であります。
そこで、「肉巻きポテトにチャレンジ!」

冷凍食品の、独得の食感に近づけるため、合いびき肉の半量をフードプロセッサーにかけます。
(より近くするためには、全量フードプロセッサーにかけたほうがいいようです。)

普段はパン粉などは使いませんが、今日は牛乳に浸したものを使います。

フードプロセッサーにかけた合いびき肉は右側です。かなり違います。

続いて、玉ねぎをフードプロセッサーにかけます。
丁寧にする方は、すりおろして下さいませ。
(ハンバーグの玉ねぎは、みじん切りではなく、すりおろしにすると、本当にふんわり仕上がります!)

玉ねぎを加えて、塩コショウ、そしてミルで挽いた粗挽きの黒胡椒。

冷凍のポテトを中に入れて、包みます。

チーズ入りも作ってみました。

こんな感じです。

焼きます。

集中してクッキング中。ちなみに私は、真夏でない限り「かっぽう着」を愛用しています。

4番目、試食。

味わい中。

おいしい!(よかった・・・)

ポテトがあまったので、味噌汁を作る予定だったキャベツと、シーフードと、ベーコン、ブロッコリーをオリーブオイルとにんにくで炒めました。
パスタ用の、ペペロンチーノソースをちょびっと加えるとより美味しいです。
今日の晩御飯出来上がり!

ちなみに私は、ひとり分ずつお皿に盛るのが苦手です。
大皿でどどーーんと、炒め物はフライパンのまま、熱々を出すのが好きです。

さあ、かっぽう着を脱いで、今度はラウドベルズのライブへ!いそげー。
間に合いました。
福岡市東区香椎のエリックであった、ラウドベルズのライブ。



とても、「場」にあった、ステキな演奏でした。

途中、ベースの音が割れたり、音揺れがあったりしましたが、じきにフロアでは気にならないレベルになりました。(少なくとも私の場所からは)
しかし、アンプのまん前にいれば、これはさぞかし気になったことだと思います。
また、返しがない箱の場合、「自分の音が掴めない」(聞こえない、というよりも、全体の中で「掴めない」という感じが近いと思います)という問題も、常に隣り合わせです。

私は数年前、赤坂の、中二階のある箱でライブしたことがありますが、音が中二階に上っていくのか、これはもう「聞こえない」なんてものではなく、いま全体として、何をやっているのかが掴めない感じでした。

また、ご覧のとおり大編成ですので、音のバランスも難しかったことと思います。
けれど、聴いているほうは、とってもリラックスして楽しめた演奏でした。
この手の音楽は、これは私個人の意見ですが、聴き手が握りこぶしを握り締めるような、そんな「気合」を入れさせるようでは、どんなもんか、と思うわけです。
いかに聴き手をリラックスさせて聴かせるか、ということにかかってるように思われるので、そういう意味でもよかったと思います。

それから、最後の曲でボーカルの方が
「石油はいつまでもないよ、という曲です」
と直訳的な曲紹介をされましたが、これはとてもナイスでした。

一般的に島国日本に住むジャパニーズの人々の、「英語はよーわからん」率は、かなり高いと思うのです。
なので、このような直訳的な、ちょっと面白い曲紹介をしてくださると、曲がもっとよく理解できる、というものです。
これからも、このような「直訳的曲紹介」を、していただけるといいな、と思います。

ラウドベルズのみなさま、本当にお疲れさまでした!
連休の1日、ステキな夜となりました☆
次はカラフルライブでお会いしましょう!

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