スフェリカルライブと、驚きの?再会。

5月12日、カラフルがホームハウスにさせていただいている、大橋ZOEにて、スフェリカルのライブがありました。
いつ聞いても安定している演奏で、ゆったり楽しめます。


スフェリカルなどの演奏を、聴くようになって、メタルやロック大好き人間の私も、ジャズとかフュージョンの楽しさを、味わえるようになってきました。
これって、すごく私の中では大きなことです。

いつものことですが、サックス田中さんは、他の方のソロのとき、必ずしゃがんで、後ろでソロを弾く方が、目立つようにされます。

これは、私が存じ上げる限り、他のバンドでも同じことで、ステージがある場合は、ステージから降りたりもされます。
こういう「美意識」はすごくステキだと思います。

今回は、MCを1人ずつ回していかれたのですが、一番の「目玉」は、リーダー斎藤さんの機材です。

これは斎藤さん手作りです。
なんと、外側の箱は質流れ(だったか、リサイクルショップだったか、ちょっと忘れました)で100円。
中はギターの加藤さんから3000円で譲り受けたギターアンプのスピーカー(ですよね、これ)。
トータルで3100円。
しかし、ドラムの夏田さんもMCで言っていたように、輪郭のハッキリした音が出ます。
今度ちょこっと貸してくださいませ(^^)v

さて、楽しく夜は更けて次の日。
13日の日曜日は、メタラーの私が、初めてホーンバンドの練習に参加させていただきました。
初めてのことで、ものすごくドキドキしました。
ここで、ビックリの再会が!
なんと、ホーンバンド「SSO」でキーボードを務める方は、スフェリカルが「Captain Cry」と言っていたころの、キーボードの方でした。
お互い、思わず「わぁぁぁぁ!」という声が出て、とても懐かしかったです。

音楽を続けていれば、どこかで、こんな再会ってあるものですよね。
8月4日のライブには、SSOは博多ダンシティに出演してくださいます。
ここでまた、同じライブ会場で、ご一緒できることが、とてもうれしいです。

みなさま、8月4日博多ダンシティ、8月5日音故知新、詳細はまた後日アップしますが、ぜひ足をお運びくださいませ!
今回は箱貸しライブなので、お客さまは、ワンドリンクオーダーのみ、お願いすることになりますが、入場料はいりません。
どうぞよろしくお願いいたします!

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