長ネギの薬効に驚きました。

福岡市は高宮通りにある、広島風お好み焼きの「もみじ」。
ここに初めて行ってみました。
そもそも、私は広島風の、あのクレープみたいなのがのってて、焼きソバ(うどんの場合もあるらしいですね)が下に敷いてあるお好み焼きを食べたことがないです。

「おいしい」と評判だそうなので、友人と行ってみました。
「ねぎ焼き」というものがあり、ねぎ大好きな私は迷わず、「ねぎチーズ焼き」にしました。
この時点で、私はまだ「お好み焼きの中に葱がたくさん入っているもの」をイメージしていました。

ところが、鉄板に焼いているところを見てビックリしました。
大量の葱、そして少しのもやし。
野菜はこれだけ(ではないかと思います)。

あんなに大量の葱を一度に食べたことはない・・・というくらいでした。
しかし、溶けた熱々チーズに葱をからませて食べるのは最高でした。
ほぼ完食でした。

ところが、本当にビックリしたのはこの後です。
私はここ数年手足が少しずつ冷えるようになってきて、なるべくリフレクソロジーや岩盤浴などに行くようにしていますが、なかなかそんな時間を確保することも難しく、9月になったくらいから厚手の靴下をはいたりして冷えから自己防衛しています。

そんな私なのですが、この日、夜中まで身体中がかっかと暑く、頭の先から足の先までポカポカしたままでした。当然、布団に入ってもあっという間に眠りにつき、朝までまったく目覚めませんでした。
そして、翌日の昼くらいまで、この「ポカポカ感」は続きました。

長ネギの薬効として、冷え性の改善があげられるそうですが、身をもって体験して、まさかこれほどとは・・・と驚きました。
これから少しずつ寒くなりますが、「葱焼き」は私にとって元気で冬をすごすための、強い味方になりそうです。

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