ショック。お酒をのまない私が脂肪肝とは・・・。

先日、1日人間ドックに初めて行きました。
そこでショックだったのが、「脂肪肝」にひっかかったことです。
エコー写真でも指摘され、体脂肪率でも指摘され、ショックでした。
とくに私はアルコールは全くのまないので、本当に予想外でした。
糖尿病、癌、大腸ポリープ、これは父がキャリアなので、体質的遺伝的に、きっといつか・・・とどこかで覚悟しているところがありますが、まさか肝臓とは。

帰ってからググってみると
「アルコールを飲まない人でも脂肪肝から肝炎、肝硬変、肝臓ガンへと病状が進行していくことがあります。それが、非アルコール性脂肪性肝炎(Non-alcoholic steatohepatitis、通称NASH)です。」
こんな記事が。
引用サイト→脂肪肝とは|脂肪肝の症状・改善・食事療法・原因
この、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)が進行性であるということに、私はすごくショックを受けました。

しかし、服薬せずとも食事で改善できるとどのサイトにも書いてあり、目下努力中です。
3ヶ月が勝負だそうで、頑張ります。

よし、がんばるぞ!と決めて、次のものを買いました。
・オムロンの体重体組成計 カラダスキャン
・炊飯器(子どもたちと私と主食を分けました。子どもたちは白米、私は玄米100%です。)
・タニタのキッチンスケール(シリアルなども計測して食べるようにしました)

基礎代謝量内での食事をし、しかしたんぱく質などはしっかりとる必要があるとのことで、これがもう難しいです。私は基礎代謝は1200kcalくらいなので、その中でやりくりしなければなりません。
分母が少ない中で、たんぱく質やミネラルをきちんととる、ということは、本当にアタマが必要です。

私が参考にしているサイトは先ほどのサイトのほかに、次のサイトです。
脂肪肝の食事療法:食事療法で脂肪肝をなおそう!!
それから、オムロンのカラダスキャンのサイトにもエクセル利用の管理シートがあり、ダウンロードできますが、私は自分でエクセルで作り、毎日記録しています。
記録する項目は次の通りです。

・基礎体温(女性は、減量のすすみ具合と基礎体温はとても関係がある上、体調把握に基礎体温はとても大切なデータとなります)
・体重
・体脂肪率
・体調(眠気、喉の渇き、頭痛など・・・)
・服薬状況
・朝食の記録
・昼食の記録
・夕食の記録
・間食の記録
・備考(その日にあったことなどを一言コメント。簡単な日記にもなります)

この中の、基礎体温・体重・体脂肪はそれぞれグラフ化しています。
私ならたとえば基礎体温はBの列なので、Bの上にカーソルを持ってくると↓が出ます。そこをクリックして基礎体温の列を全選択します。
そして、上のツールバーからグラフを選び、クリック。

グラフの線種など選び、最後にグラフの作成場所を「新しいシート」にすると、

同じ「体調管理」のエクセル文書の中で新しいシートが開かれ、グラフが示されます。
あとは下の見出しタグにカーソルを持っていき、右クリックして、グラフの名前をつけなおしたりすれば、自分なりの、とても見やすい体調管理データが出来上がります。

いまから初めて11月末まで!
がんばります。

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