2014年5月4日、カラフルどんたくライブ@Gate’7、第1部のライブレポ♪

博多の街はどんたく一色の、2014年5月4日、中洲にあるゲイツセブンで、カラフルどんたくライブを行いました。
ゲイツセブンのスタッフさん、カラフルの仲間、ゲスト参加の皆さん、そして、休日わざわざ来て下さった方々に支えられ、和気藹々とした、楽しい時間を、みなさんと過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
最後の集合写真。人数が多いので、2枚アップします(^^)v


パート別集合写真です。
トップバッターはベーシスト!
この間まで、「ベーシスト」だった、Hiroさんの姿もあります♪
だけど、この時点で「べろんべろん」だったという、我らがコブチ師匠が入っておりません(>_<)

続いて、ギタリスト。
数が多いです!
The Presenceの王子さんのお姿もあります☆

そして、ボーカリスト。
これらの写真は、ライブが終わってから撮ったため、すでに会場を出られていた方もいて、残念でした。
カラフルライブに、ゲストとして初参加して下さった、Keisukeさんの姿もあります☆

ホーン隊は、この時点で、ほぼ同じバンドメンバーだけだったため、キーボードと合同写真です♪
女子率がこのパートだけメチャ高く、前列のお2人、その場にいたほかの男性陣から、「いいなぁ」と言われておりました(^^)

最後はドラマーです。
今回、ライブ復帰の、進入禁止のトリー内藤さんの姿があります!

それでは、ライブレポ、スタートです。

今回、初めて「カラフルライブ全体」を「1つのショー」として、第1部と第2部に分け、それぞれのトップバッターのバンドさんに、オープングパフォーマンスを(無理やり)お願いしました。
第1部トップバッターは、楽団です。
最初にメンバーさん1人ずつ、私がコールしてスポットライトを浴びていただき、その後、第1部のプログラム順に、それぞれのバンドさんの代表的なレパートリーをワンコーラス演奏していただきました。

楽団さんは、なかなかメンバー全員揃うのが難しいバンドさんで、本当にご苦労おかけしました。
それにしても、3番「進入禁止」の紹介で、Sweet Memorieをワンコーラスされましたが、その素晴らしいことといったら!

後で歌うのが「嫌になっちゃう」(>_<) オープニングパフォーマンスの後、いよいよ本番!
今回は7人編成の楽団です♪

セットリストは、
・Thank you
・みずいろの雨
・Time after time
・McEWAN’S Esport
・おしゃれフリーク
・Skipped Beat
・Lonely Man
でした♪
みずいろの雨にうっとり~~!

本当に久しぶりに生で聴きました。
サックスはカラフルライブ2度目の参加、あきちゃん。
ボーカルは今回、カラフル初参加の、ありささん。
とても素敵なボーカリストさんでした!
初参加だったのに、私がバタバタしていて、ろくにお話もできなかったのが残念でした。
カラフルライブ初参加なのは、ギタリストのショウヘイさんもでした。

楽団の重鎮ギタリスト、江副さんの隣で、曲により、アコギとエレキを使い分けての大活躍!
私が今回の楽団のセットリストで一番好きだったのは、Time after timeでした。
トランペットのユウキさん、コーラスがすごく上手くて、ブログ用の動画や写真を撮ることも忘れてしまいそうでした。

あきちゃん、ちっこい身体で熱演!

毎回そのしなやかな指に見とれてしまう、ベースのGakuさん。

きっと右手の指の関節はゴム製です(^^)
楽団、最後はOVER DRIVEの岩永さんがゲストでした。

なんと、エアギターで熱唱!

楽団のみなさん、本当に厳しい練習スケジュールの中、多彩なプログラムで楽しいパフォーマンス、本当にありがとうございました!

そして2番目は、T-Gunsです!

今回のセットリストは、
「メンバー全員が大好きな曲を1曲ずつ出し合って決めた」とのことで、ボーカルのTomoさんが言われたように、昔のテレビ番組、ベストヒットUSAのようなセットリストとなりました。
・Hit Me With Your Best Shot
・Every Breath You Take
・Heaven
・Broken Heart
・Edge Of A Broken Heart
・I Love You More Than Rock And Roll
これが今回のセットリストです。
私はWhite Lion(多分)の「Broken Heart」は、T-Gunsのライブで初めて聴きました。
我らがベタメタルでやってもいい感じの、思いっきりベタな展開に、頭がくらくらするくらい、カッコイイ~!と思いました(^^)
ボーカルTomoさん。

いつ見ても端正な美形の方であります。
美形といえば、紅一点のキーボード、Ikuちゃん。

毎回、うちの子たちから「めっちゃキレイ」と大評判です。

そして、我らがベタメタルのドラマーでもある、Gunちゃん。

Gunちゃんが出した1曲は、Warrantの「Heaven」だとのことでした。
彼は「この曲が出来たら死んでもいい」というくらい、この曲が好きだ、とのことでした。
「好きな曲ができて、よかったねー」と思う一方、「ベタでは言いにくかったのかしら」、と、ちょっとわが身を省みたりして。
やっぱり同世代バンドのT-Gunsと違って、ベタでは、はるか年上の私が「どっかり」居座ってるので、何かと遠慮があるのかな、と不安にかられたりもしておりました。
・・・ということはさておき、Heavenは、その名のごとく、本当にキレイな曲でした。

T-Gunsのギタリスト、山口さん。

私はこの方の音が好きなんです。
足元凝ったりしてるようにも見えませんが、そして、私のチョイ苦手な「フライングブイ」ですが、この方の出される音は、私はすごく好きです。
丁寧に弾かれ、「弾き飛ばす」ことがないように見受けられます。
学ばなければなりません。

そして、ベーシストのクリスさん。

このライブで7番目登場の「天国」が、今回のステージで参考にした1975年のツェッペリンのライブを、テキサスでご覧になったとか。
物腰穏やかで、優しい話し方の方で、いつも「お話したいな」と思うのですが、全然機会がなく、残念です。
私、最初にお目にかかったときから、ずっと誰かに似てると思っていて、今回、この写真を切り出していて気づきました。デーブ・スペクターさんにそっくりです・・・よね?

さて、T-Gunsライブ、最後はロックンロールで!

手拍子も飛び出し、とても楽しいラストでした。
T-Gunsの皆さん、次回はもっとお話させてくださいね!
「ベストヒットUSA」の世界を、ありがとうございました!

さてさて、ゆっくり更新を続けております。
3番目は、進入禁止。
出たっ「イケイケの都はるみショー」!
と見まごうような写真であります。


一応、「メタル聖子バンド」として、昨年から活動しております。
(その前はキャンディーズ、その前はGSや70年代ロック、さらにその前、私が加入する前は、ジャーニーなんかもしていたそうで、、見た目のゆるさの割には、案外カメレオン的バンドであります。)

今回、初めて「衣装替え」にチャレンジしてみました。

ソデで着替えたのですが、思いのほかの狭さと、想像以上の暗さでした。
そして1分半くらいで終了しなければならない、という条件でしたが、やればできるもので、時間が余りました。(^^)v
今回のライブは、ドラマーの、トリー内藤さんの復活ライブでもあったので、メンバー一同、普段のゆるさを捨て(これホント)、ほぼ毎週、練習してきました。
ナイスビームのFスタジオの土曜日の夜は、「進入禁止」⇒「The Lips⇒Lies」で、ほぼ定着しつつあります。

トリー内藤さん、完全復活!
この日、初めて奥様が見にこられたそうです♪

実はなかなかの「弾き手」である、小淵師匠と、進入禁止の大黒柱、カラフルの「音職人」、あーちゃん。

いろんなタイプの鍵盤奏者さんが、カラフルにもいらっしゃいますが、あーちゃんの特徴は、「音職人」である、ということではないか、と私は思っています。
「音のエディット力」には、毎回「すっげー」と思うばかりです。

今回のセットリストは、
・Sweet Memories
・Rock’n Rouge
・・・着替え・・・(インスト:時間の国のアリス)
・天使のウィンク
・白いパラソル
・チェリーブロッサム
・輝いた季節に旅立とう
でした。


会場の皆さんの、あたたかな応援を受けて、最後まで楽しく演奏できました。
皆さん、ありがとうございました!
進入禁止、次回は6月29日の日曜日、Cavern Beatで開催される「聖子ちゃん祭り」に、恐れおおくも参加させていただきます。
また頑張りたいと思います!

さて、第1部ラストは、The Lips⇒Liesです!

進入禁止とともに、ナイスビームのFスタジオの、「サタデーナイト常連バンド」です。
進入禁止が練習終わって、「どーぞー」とThe Lips⇒Liesのメンバーに言うのが、「いつもの土曜の夜の光景」になりつつあります。
今回も楽しいライブでした!
セットリストは、
1.London boy (by_須川さん)
2.はだしになってベイビー (by_坂口さん)
3.あの日の悲しみ (by_坂口さん)
4.稜線 (by_坂口さん)
5.Sweet Little Hayden (by_須川さん)
6.Dahan-Dahan (by_坂口さん)
でした。
全曲オリジナル!
とにかくThe Lips⇒Liesは練習熱心で、本当によく練習しているバンドさんです。
いつだったか、わが進入禁止のギタリスト、リッチーさんが、「プラクティスなんたらかんたら・・・」という、横文字の、「練習はウソつかない」的ことわざを言っておられましたが、確かにその通りだ、と思います。
The Lips⇒Liesは、ライブごとに、着実に階段を上って行っていると思います。

さて、今回のライブ、ステージが広かったこともあり、躍動感に満ち満ちておりました!

ドラマー上村さん、髪が。。。
そして、今回、私が個人的にフューチャーしたいのは、この方!

ギターの木村さんです。
4人の中にあって、どちらかといえば、いつも穏やかで堅実なプレイをされる、という印象が強いのですが、この日ばかりは違いました!
返しのモニターを越えて、前へ!

全員でハジけまくりのステージでした。


上村さん、ついにドラムの椅子から立ち上がり、セットの前へ!

見に来ていた疾風迅雷のHiroさんいわく、
「あのお方はドラム椅子に座っていられないらしい(笑)」
たしかに(^ ^)
この状況は、ベーシストの須川さんによると、「上村さん散歩し始めた」ということらしいです。
散歩ーー!おもしろいです(^o^)
もうあっという間のステージでした。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました♪

そして、このライブをきっかけにして、ボーカル坂口さんは、再び旧友とつながることができたとか。
そんなお話を聞くと、本当にうれしいです。
カラフルは、「仲間との出会いと交流」を一番大切に考えているので、「カラフルやっててよかった」と思う瞬間です。
これからも、人との温かなつながりの糸を、大切に紡いでいける私たちでありますように!

ゆっくりゆっくり更新しておりますが、カラフルどんたくライブ、第1部のライブレポ、終了です!

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