昨日の夜中、久しぶりに胃痙攣に見舞われ、「うーむうーむ」と唸っているときに、気を紛らわそうとヨシケイ(食材配達)のカタログを見ていました。
そこに、「ビストロパパ」なる方の連載がのっているのですが、今回は「鍋炊きごはんの炊き方」が書いてありました。
これがめちゃくちゃシンプルで、以前、料理雑誌でみたときには「めんどくせー」と思ったような気がするのですが、このやり方なら私でも!と思い、今日さっそくチャレンジしました。
ちなみに私自身は玄米大好き人間なので、鍋炊きの白ごはんはキッズ用です。
玄米の濃い味になれてしまうと、多少もっちり感に欠けていても、どうも白ごはんは物足りなく感じます。
キッズたちは「母ちゃんのご飯は食えん」と言いますが。(キッズ用、私用に炊飯器も分けてます)
さて、「ビストロパパ」氏による鍋炊きごはんの炊き方です。
鍋は、うちには適当な大きさのものがなかったので、ミスターマックスで1480円の、大きめのテフロン加工の深鍋を買ってきました。じゅうぶんでした。
①米1合あたり水200ccを加えて30分浸す。(私はここだけは少し時間かけて、朝浸水させていって、帰ってきてすぐザルに上げ、しばらくしてから水加減して炊き始めます)
②蓋をして強火にかける。
③沸騰したら弱火にして、13分炊く。(タイマーをかけると確実です)
④13分たったら火を消して、蓋をしたまま10分間蒸らす。(10分タイマーをかけて、子どもたちと待っている間がかなりわくわくします)
⑤いただきます!
実にシンプル、そしてたくさん炊く場合には、炊飯器で炊くよりもずっと短い時間で炊けます。
鍋炊きごはんを定番にしようかな、と思っています。
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