カラフル”ちょっと早い”ハロウィンライブ、ライブレポ♪

10月12日、大橋駅前のライブハウス、ZOEで行われました、カラフル”ちょっと早い”ハロウィンライブ、ライブレポpart2のスタートです!
実は、1本化して、最初から最後まで、ずうっと続けようかと思ったのですが、あまりに長くなり、分割することにしました。

ハロウィンライブレポ、part2は、「天国」からです!

今回、Yukiさんが、「ギターの腕を着実に上げている」という声が。

Yukiさんの前に陣取る、かつての、いえいえ、今も現役のギター少年2人、Yukiさんの手元をじっくり見ておりました。
ボーカルTakeshiさん、初めてハーモニカ吹くところを見ました。

イケておりました(^^)

さて、「天国」のベーシスト古川さん。

実は、ベタメタル4期の、ボーカルでもあります。
当たり前ですが、ベタの時とは全く別人です。
ドラマーはっくさん。

いつも、「疾風のように現れて、疾風のように去っていく」方です。
力強いドラミングでした。

そして、「天国」といえば、やっぱりテルミン!
(に限らず、なんか小道具?が出てくるんだろう、と期待してしまいます)
出たーーー!

Yukiさんのテルミンプレイの時、途中から私が呼ばれ、私がテルミンに手をかざして、音を出させていただきましたが、存外、音をちゃんと出すのは難しいな、と思いつつも、目一杯いじくり倒してしまいました。
その結果、途中でテルミンを支えている台を私がボキッと・・・・・
大変失礼いたしましたm(_ _)m。

「天国」はいつもライブ版の完全なるカバー演奏です。
なので、、「天国」のライブ終了時、そこここで、真っ先に囁かれていたことがあります。
それは「自分なら、よー覚えんなあ。。。」ということです。
ライブバージョンの細かいニュアンスに至るまで、本当によくカバーされています。
素晴らしかったです!

というところで、part2は一度アップいたします!

・・・と日は変わりまして、本日は18日の金曜日です。
明日は、初めての箱崎水族館Riraiza.ka単独ライブで、かなりドキドキしております。
気持ちを落ち着けて、今日はSuper Sonic Orhcetraさんの記事をアップです♪

Super Sonic Orchertra(SSO)さん、今回は(カラフルライブでの)新メンバーさんが3人、卒業メンバーさんが1人いるので、写真がいっぱいです☆
先日、SSOさんのギターヘルプで、盟友城島さんがお世話になりましたが、その時「いやー、聖二さんはたいしたもんだ、自分にはとても真似できん」と、さんざ言っておりました。
その、ギタリスト聖二さん。右側の愛らしき女性は、キーボードMegさんです♪

この写真の左側は、今回のライブを最後に、学業専念のため惜しまれつつ卒業した、新津さんです。

ZOEは、こじんまりとした、ライブハウスなのですが、なんとSSOは9人体制!
カラフルライブ、初です。
いや~、9人でも、ちゃーんと入ってしまうもんですねえ。
ホーン隊が前列にズラリ。

ホーン隊の重鎮、サックスのナベさん。
いっつも「外人プレイヤーみたいだー」と思います。
吹き方、立ち姿からして、カッコイイです。

さあ、新人3人娘さんです。
先ほどチラっと紹介しました、キーボードのMegさん。
歌も歌われるとか。

ばら色の頬が、本当に愛らしい方です。
キーボードケースが真っ赤で、いかにもMegさんらしい(^^)
そして、なんとなんと、姉妹でSSOに参加。もりゆうこ(通称もりこ)さん&けいこさん。
トランペットのゆりやさんと、同郷とか。


「2人は姉妹でして・・・」と紹介するのは、バンマス、大坪さん。
その間で、ゆりやさんと、絵美さん、つつましく座っております。

バンマス大坪さんのことを、城島さんが後で「大坪さんって、イケメンよねー?ね?ね?」とさかんに言っておりました。
大坪さん、去年初めてお会いしたときから、マイナス20キロとか。
私、生まれてこのかた、マイナス20キロ、な
んて経験したこともないです。
マイナス2キロ、でも至難のワザですもん。

そんな話はどうでもいいとして。
SSOはオモロイメンバーそろいで、トランペットのゆりやさんは、いわゆる「文豪」(昔、私たちの間で、奇妙キテレツな言葉遣いをする子のことを、文豪、と言っておりました)。「西鉄電車」が「西鉄電子」etc。
しかし、トランペットは力強く、小柄な身体から信じられないくらいの迫力です。
私の大学の後輩、サックスの絵美さんは、いついかなるときも穏やかな笑顔。
今回、卒業する新津さんに、プレゼントを渡す大役をつとめました。

新津さん、バツグンのドラムソロを披露して、卒業ライブと相成りました。
きっとまたいつか、会える日があるでしょう。
私たちが音楽を続けている限り、必ずまた、音楽のできるめぐり合わせになった時、同じ場で同じ時間を過ごすことができる、と信じます。
新津さん、どうぞお元気で!
また会いましょう!

・・・ということで、本日はここでアップします。
最後のThe Lips⇒Liesさんは、明日深夜、アップ予定です。
今から、今更?ですけど、Riraiza.kaの確認練習を、1人でします。
オリジナル曲含む、全6曲。
心をこめて、演奏できますように。

さて、10月12日、カラフル”ちょっと早い”ハロウィンライブ、実に終了後1週間かかって、大トリ、The Lips⇒Liesにたどり着きました。

The Lips⇒Liesは、もうめっちゃ躍動感のあるバンドなので、写真撮ってもブレブレになります。
それで、動画から切り出すことにしてるのですが、動く動く動きまくる、跳ねる跳ねる跳ねまくる(^^)バンドさんですので、やっぱりバシーとは切り出せません。
躍動感の表れ、ということでご覧下さいませ♪

MCらしいMCもほとんどなく、一気にドドドドーと、怒涛にようなステージです。
ほとんどの曲が、多分、バンド演奏でもアコースティックでもできる、柔軟性の高さを持っています。
ドラマー上村さん、立ち上がってます(毎度のことですが)

やっぱりブレた感があるのが残念ですが、我ながら、よく切り出せたと思う、ギタリスト木村さんのショット。

私的には、facebookのプロフ写真にしていただきたいくらい、会心の出来であります。
The Lips⇒Liesさんは、シミジミ歌い上げる、ギターを泣かせる、というスタイルではない(ように思っております)バンドさんなので、こういうワンシーンは、ワンステージの中でも、あんまりありません。

全員でシャウト!

ボーカルの坂口さん、ベースの須川さんともに、曲を書かれますが、そのどれもが、平明な言葉、簡潔な表現。(そして、とてもきちんとした日本語です)
スッと入ってくる詩だと思っています。
だから、メンバー全員で大声でシャウトしたりすることが、できるのだと思います。
最後まで眩しいくらいのエネルギーでした。

The Lips⇒Liesの皆さん、ありがとうございました!
The Lips⇒Liesの坂口さんは、昨日のRiraiza.ka箱崎水族館ライブにも、わざわざ来てくださいました。
そのことも書きたいのですが、今から子どもたちをイオンに連れて行かねばなりません。
帰ってきてから、そのことまで書いて、このライブレポを閉じたいと思います。

では、また、数時間後に!
・・・そして2時間半ほどが過ぎ、帰ってまいりました。
続きを書いてまいります。

カラフルライブとは違いますが、昨日10月19日、Riraiza.kaで、初の単独ライブを箱崎水族館で行いました。
初めての場所でのライブ、かなりドキドキして当日を迎えました。
会場に着くと、看板が作ってあり、とてもうれしかったです。

きっとそれを見てくださったのでしょう、全く私たちとは面識のないお客さまが、準備している時から来店して下さいました。
最後まで、温かな眼差しで観てくださり、本当にうれしかったです。
それとともに、もっと練習を積み、「伝える」工夫をしなければ、ということを痛感しました。
箱崎水族館の方にも、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

そして、カラフルの仲間、Tommyさんのつながりで、親しくなったKeisukeさんの後輩、矢野さんが、わざわざ来てくださいました。

音楽してなければ、カラフルしてなければ、きっと出会うことはなかったと思います。
今では、「姉弟」の仲です(^^)

カラフルベンチャーズの笹田さん、The Lips⇒Liesの坂口さんも来てくださいました。

ライブ後は、将来、組織精力的に頑張っていきたい、音楽ボランティアサークルの話で、Riraiza.kaのメンバーと盛り上がりました。
全て撤収まで終わって。

私にとっては、10月12日~19日までがライブ週間でしたが、全て無事に終わり、これから先へつながる形で終了できたことが、とてもうれしいです。
来年から、カラフルアンプラグドも正式にスタートします。
少しずつ、軌道にのせていきたいです。

皆さん、長くかかってしまったライブレポでしたが、お読みくださり、ありがとうございました。
2013年は、12月22日と23日の年末2デイズライブで終わりとなります。
ぜひ、楽しい2日にいたしましょう!

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