春なのに、インフルエンザB型。

この春は3月の修了式くらいから、我が家は病原菌が住み着いていたのか、
①4番目が高熱を出してダウン。
②続いて双子の息子と長女が風邪をひいて今なお完治せず。
③「わたしは風邪は絶対ひかない、丈夫だもん」と言っていた双子の娘が4月になって溶連菌と診断。
(溶連菌は出校停止だそうで、彼女は県立高校の入学式にも出られませんでした。)

そして、ついに私も、こんなに桜が満開で、春爛漫な今となって、インフルエンザB型と診断されてしまいました。
診断される前日、急に悪寒とともに38度以上の熱発をし、「もしかしたら・・・」と思ったのですが、翌日の朝には36度1分となり、そのまま11時ごろまでずっと36度前半でした。
しかし、なんとなく悪寒がしていたため、念のため病院に行くと、検査後30秒もたたないうちに「B型」と判明しました。
その時点でもまだ熱は36度台で、こんなこともあるんですね・・・。

それにしてもインフルエンザとなれば、通常は1週間程度は出勤してはいけません。
しかし、仕事の都合上、どうしても12日には元気ハツラツで完全復帰しないとヤバイため、医者に「なんとか」と泣きつきました。
すると、「では、インフルエンザの薬を飲み薬としてではなく、点滴で使いましょう。これなら間に合うかもしれない」とのことで、もう1も2もなく、点滴してもらうことにしました。
「ラピアクタ」という薬を300mg、60ml点滴してもらいました。
帰宅後、急激な悪寒とともに熱が出て、倒れこむように寝てしまいました。

しかし、この薬はやはりよく効くのか、解熱剤を使わずとも翌日には熱は下がりました。確かにまだ本調子ではなく、ちょっと立って動いているときつくなってしまいますが、熱はもう出そうな感じはしません。

この春は4人の子どもと私、全員がダウンした春でした。
これで今年1年分の病気が終わった、と信じたいです。
久々のダウンはやっぱりきつかったです。
しかし娘は(高校1年の娘はまだ私と一緒に寝ています)、「こんなに母ちゃんと一緒に寝るのはじめてー。なんかたのしぃ~」ととっても幼稚なことを言ってニコニコしてたりします。
まあ、それもそうかな?
一緒に「メイちゃんの執事」という漫画を今更ながら読んでいます・・・。

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