日本語→英語翻訳は進化したとはいえ・・・。「the deep-sea bass」???

このごろ、エキサイトブログパーツの、「英語翻訳」の機能に気づき、これをベースにこのブログの英語バージョンを開いています。
Thinking about the personal computer・・・
少しずつ記事を移行しているのですが、進化したとはいえ、日本語から英語への翻訳は「へ?」というような訳がされていることがあってビックリすることがあります。

たとえば、昨日・・・。
9月の、この記事を移行しました。
バイオリンにピックアップをつけました。
英語に翻訳したところ、
「プレイのアラも丸わかりになるわけで・・・」の箇所がこんな訳に!
「because the deep-sea bass of play becomes round understanding・・・」
deep-sea bass???
それはこんなヤツですよね・・・。

要するに「アラ」を魚の「アラ」と翻訳システムが解釈したわけですね。
日常会話では「魚のアラ」よりも「アラが目立つ」の「アラ」のほうがよく使われる気がするのですが・・・。

そのほかにも、
忙中、癒しあり…
この記事を翻訳してみると、最後のほうの桜の木の「ほんの一枝」の「一枝」は「Kazue」と訳されていて、思わず笑ってしまいました。
なかなか、100%翻訳システム、翻訳ソフトに頼りきりでいい、というわけにはいかないですね。
まあ、そのおかげで、こちらも辞書を引いたりするので、勉強になっているわけですが。
ちなみに私は古いタイプの「辞書」を引く派です。
例文を読まないと安心できない、というか、例文を読んで初めてその語句の使い方を理解できたりします。

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